解決済み
電子化やテレワークの波及、SaaSの導入やCRMの管理、IT戦略にデジタルアート分野、RPA、Webマーケティング、Youtube等、ITの業界は非常に時代にあっていて、ますます成長していくイメージがあります。 しかしながら、IT分野に限界がくる日、斜陽産業のように扱われる日というのは、 くると思いますか??もしその技術的な限界点や、ニーズとして飽和する時代が来るとしたら、どれぐらい先になるのでしょうか。 私はIT分野とは違う仕事をしておるため、是非ご知見がある方や、詳しい方にお伺いしたいです。
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IT業界は日本において「システムインテグレーション(受託開発)」と捉えられていたため、近年のデジタルは既にIT業界とは別産業と考えるべきです。 IT業界といってもIBMからGAFAに時代は移っています。様々な広がりを見せていますがプレイヤーが異なるのです。 実際、富士通はITからDX(デジタルトランスフォーメーション)にシフトしています。つまり、IT業界では既にITは限界(終わり)という認識なのです。 今デジタル(DX)と呼ばれている新しい仕組み、サービスはITから派生した新しい分野です。人間が新しいイノベーションを生み出し続ける限り、この流れは止まらないでしょう。GAFAを筆頭にBATHやTeslaはIT(ソフトウェア)は勿論使いますが、それ以外の幅広いテクノロジーを使用しています。日本の純粋IT企業(受託開発会社)では対応できません。もちろん既存のケータイキャリアでも無理です。NTTがドコモを完全子会社化して5Gをスマホ以外に活用していくという流れもここから来ています。 金融も中国のQRコード決済に侵食されそうでしたが、何とかPayPayが食い止めた格好です。自動車はTeslaやGoogleに対抗するため、トヨタがIT企業との連携を深めています。即ち、今起きているDXの震源地はITではなく、その派生分野と言えます。
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