皆さん勘違いされています。 医師国家試験は、六年生に実施される卒業試験合格しないと受験ができないのです。 数ある国家試験中、医師国家試験だけが確認試験。 すなわち医師国家試験受験生は、東大も帝京も京大も聖マリアンナも医師としての知識と実習は合格している扱いになるのです。 しかし本当かな?て理由で厚生労働省が医師国家試験で確認しているだけの試験。 だから合格率が高い。 逆に司法試験は、選抜試験。 誰が弁護士に相応しいのか?を試験で選抜する。 だから合格率が低くなる。 医学部は最も選抜 ふるい分けされている学部。 理由は命を扱う学部だから。 医学部生は、医学部入学試験からふるい分けが始まり、全科目必須で基礎医学 臨床医学合計約30科目 一科目でも落としたら留年 四年生でCBTなどの医学部共通臨床医学試験、5年生で病院実習、六年生で卒業試験。 これを全てクリアしないと医師国家試験受験ができません。 医師国家試験に論文試験が無い理由は、医学部は大学病院があるので病院実習で内科から外科 産婦人科から麻酔科まで全臨床医学のレポート提出しているから良しとしているだけで、簡単だから 無いのではありません。要するに在学中に論文提出をするか? 国家試験で論文試験を行うか?の違いに過ぎません。 実技試験が無い理由は、医師国家試験合格後二年間の研修があり医療手技 診察 診断を研修医として行うから必要無いのです。 まとめますと、カンニングで合格しても卒業試験をクリアしているから大丈夫かな?w 医療ミスは、東大病院でも 京大病院でもありますよ!
なるほど:2
ペーパー試験で技術を測れるもんか。 どうなるかどうかはそいつの腕次第。 調べた限りじゃ医師国家試験に実技試験はないみたいだからね。
試験より重要ことあります。 医療ミス、誤診などで使えなければ意味がありません 資格をもてても無意味
そのまま医師になるだけだと思います。
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