偏差値はともかくとして、勉強そのものは「大好き」ですか?必要とあれば大学院まで進学して勉強するつもりがありますか? 発展途上国で必要とされているのは、公共衛生学や栄養学、インフラ整備、農業や養殖業、水産業などの振興、林業や森林保全などです。国際連合とその関連機関はこれらについて研究所を開発途上国において研究をしたり、現地の技術者を養成したり、現地で学校給食システムを作ったりしています。インフラ整備なら、日本の企業が現地に赴き、発電所や灌漑設備などを作ったりもします。日本が全く関係しない開発支援プロジェクトでも、関わる人材は広く世界中からの公募です。 あなたが勉強が好きで大学院進学が可能な経済状況であれば、最終的にはそういう仕事をすることを目標にしてはいかがですか。関係できる分野は、特に建築・土木・農学・酪農学・栄養学・保健学・水産学・機械工学など多岐に渡りますし、大きなプロジェクトにはIT技術が欠かせませんからその手の専攻を選んでもチャンスはあります。まぁ、農学や水産学や土木の方が直接現場との関わりは強くなりますが。 最初からそれらに関わる事は難しいですが、大学院で最低でも修士号を取り、日本の企業などで働いて実務経験を積みながら、そういう求人を探してよいものがあれば応募する、というルートになります。
医師になりたいけれども、偏差値が足らないというのなら、ハンガリーの国立医学部に行くことをお勧めします。ただし、約2千万円の資金が必要ですが。 ハンガリーの医学部はレベルが高く、授業も全て英語で、そのテンポも日本よりも速く、勉強漬けで頑張らないと脱落する可能性が高いですが、一旦卒業できれば、世界レベルの医療知識と診療能力が身に付いていて、国際的医療従事者として、世界のどこでも働けます。
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