MOS2013に関しては、出題の形式が、ファイル完成型という試験の流れになっています。1回の試験の中に1つの作品を作り上げていく流れのある内容です。 2016以降のバージョンでは、マルチプロジェクト形式です。問題の切り口を変え、複数のファイルを作成していきます。 どのバージョンもそのバージョンのアピールできる点(新機能)を織り込んで出題されています。具体的な出題傾向を掴むには、模擬試験プログラムの付いているMOS対策本を使用されれば、無理なく合格できるレベルに到達できます。 新しいバージョンを受験することを望む方が多いのですが、肝心なのは、勉強できる環境にあわせて受験することです。 新しい機能が出題されても、その内容を自身の環境の中で実習できなければ習得が難しいので、自分の出来る環境を熟知する必要があります。 MOS 365&2019では、Office 2016では存在しない新機能が出題されます。 MOSの受験には、受験前に受験者IDを取得しますが、その際、MOS試験の内容については口外しないことを誓約しますので、具体的に試験内容についてここでお伝えすることはできません。 どのバージョンを受験するかは、ご自身のOffice環境に合わせて選ぶことが大事です。MOS試験は、デスクトップアプリ版にて行われます。無料の簡易なストアアプリ版では、試験対策はできません。 ご自身のOfficeの環境を知り、そのバージョンに合わせて受験するようにします。 参考◆バージョンの調べ方 https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=9311-2265 MOS2016までは、スペシャリスト(一般)とエキスパート(上級)に分かれていたWordとExcelですが、呼称が変わり、アソシエイト(一般)とエキスパート(上級)に変わりました。従来通り、一般を受けずに、上級をうけることが可能です。 MOSに関する詳細は、MOS公式サイトをご覧ください。 https://mos.odyssey-com.co.jp/outline/mos365and2019.html
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