解決済み
OJT(On-the-Job Training)と言う言葉があります 直接職場において仕事をしながら覚えて行く職場教育です。 パチンコ店はこれですね 入社当日に何も聞かされず 箱持って走り回る事はないにしても 「いらっしゃいませ・ありがとうございました」などの接客7大用語 姿勢くらいは復唱練習し、心構え位の訓示は受けるのでしょう 最初は先輩が一緒についていても 1時間もしないうちに「独り立ち」です なぜかもう立派な従業員に見えてきます 忙しければ忙しいほど あっという間に1日は過ぎて 何も嫌な問題が起こらなければ 翌日から「さあ頑張るぞー」で行けれます 数日は解らない事やややこしい事は インカムで先輩が駆けつけてくれます これからが自身の問題になります 教えて貰ったことを覚えないと 何度も何度も忙しい先輩呼ぶ訳行かないですね 玉が飛ばない一定しない等のトラブルの 機械調整も必要になります サービス業にどうしてもつきものは 「現場で自分で覚え自立する!」の気構えが必要になります それが出来るようになるには パチンコホールが職場なんですから 機種情報は必要になります もちろんそれを知らなくても何とかなります 最後は先輩さらに役職が何とかしてくれるからです ただ何時までも知らないでは困ります ご自身もあっと言う間に先輩になります パチンコホールは「接客業」です 遊技して頂くお客様の疑問やトラブル対応に 忙しくなり楽な仕事ではありません パチンコの仕組みを理解しているお客ばかりではないのです むしろ知らないご存知でない方が多いのでしょう だからといって自分で解決しようと 知らぬままに頑張り過ぎると 重大問題になる事もあります 知識を得て自信を持って それをお客様にご説明対応出来るようななれば 今後の道は未来に繋がる楽しいものになり 毎日が充実してきます これはどんな仕事についても同じでしょう 「さあ明日からまた頑張るぞー」なんてね アルバイトでも同じですね
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