まず無理です、そもそも資格で稼ぐには、資格者しかできないから、渋々報酬を出している、それは国と個人の橋渡しという生活するうえで関わることを仕事として代理しているからです。 収入を得れば税務署(税理士)法務局へ登記は(司法書士)、土地を売りたいなら境界線などは(家屋調査士)、不動産を評価するのは(不動産鑑定士)、など、それは資格者しかできないから、その人にしか頼めないという選択肢がない、マスクがないのと同じです、代用がない、方法がない。 FPは、あくまでも名称独占資格です、ご存じだと思いますが、名乗れるだけの資格です、私はFPの試験を合格したものですと、税、社会保険等踏み込んで相談をしてはいけない、抵触するのでと1番最初の問題で出てきます。 あなたが仮に、親の財産を相続したら、土地の評価などどうしますか、税理士、鑑定士に依頼して申告をして、相続登記は司法書士だと思います、揉めれば弁護士です。そこで相続税の1%が報酬ですと言われれば、払うしかない。FPは、説明はします、こういうケースはと、でも個別に計算はしてはいけないできない資格です、そこにあえてお金を落としますか。 もし稼ぐなら、士業にはない人の好さ、話し上手を武器に、士業へ振るかもしれません、窓口として。行政書士が相続ならと言っても申告はできません、税理士に頼んでします、登記も司法書士ですから。 厳しいですが、合格率と受験資格など、安易に取れる資格でおいしい資格はありません、もしFPで儲かる世の中になれば、資格の難易度が上がります。増えると困るので。
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