建築士が設計図を書くのはわかるんですが施工管理技士が図面作成をするってどういう事ですか？

Question

建築士が設計図を書くのはわかるんですが施工管理技士が図面作成をするってどういう事ですか？施工管理技士は施工の管理をするんじゃないんですか？図面を書くのは建築士だけではないんですか？
詳しい方、よろしくお願いします

Answer 1

建築士は資格の名前であって設計をするわけではありません。
建築士を持って設計をする人、施工管理をする人がいます。

そして設計する人ですが、小さい建物や内装だけの工事なら自分で図面も書きますが、大規模な建物を作る場合には構造設計、意匠設計、設備設計と専門家が大勢で設計をします。
またそのような建物での設計は、計算や法の確認などが主な業務で図面を描くのはＣＡＤオペです。

そのようにして出来上がった設計図が施工会社にわたりますが、細かなところまでは書いてありません。
施工管理会社が設計図をもとに施工図を作成し、実際に現場で建物が作られていきます。

Answer 2

設計図は設計事務所で建築士が書く。
現場監督（施工管理士）は施工図を現場で書きます。

設計図は○○の材料をここに使いますって事が書いて有って

施工図はそれを取り付けたりする為の図面。

最近は施工図を下請けや業者任せで書かない書けない監督さんが

増えてきてるので現場管理が上手に出来ませんね。

業者の施工図をチェックし承認出すのが現場監督なのに自分で書けないからまともなチェックも出来ない

Answer 3

設計図はあくまで設計図のための設計図であって、工事をするときは工事の施工図を書きます。なので書く可能性があるにはあります。
あとは工事中に現場の納まりを調整するときは施工者が書くのが一般的です。

設計図≠施工図です。

ただ、普通の会社は施工図は外注でしょうけどね。

Answer 4

施工図を書く