解決済み
うーんと、取りたい免許によります。 確かに『教員資格認定試験』という物があります。 これは、"免許保持者が不足している免許"に対して実施される試験になります。 2020年度の実施免許は、幼稚園、小学校、特別支援自立活動の3種類です。 このため、過去には2000年頃に高校で情報必須化に伴い高校情報が実施されたり、高校で福祉科の創設があるタイミングで高校福祉の免許が取れる試験が実施されたりした事もあるんですが、あくまでもそのタイミングで不足した免許を取る為の試験が実施されるので、取りたい免許の為の試験が質問者様が受けれるかは何とも言えません。 ちなみにこれまで中高の美術系の試験は実施された事が1度も無いので、美術系についてはあまり期待しない方が良いです。 それ以外の免許であれば、その時のタイミング次第です。 受験資格は、満20歳以上で高卒以上の学歴がある人ならOKですが、免許によっては他に制限がかかる場合があります。 2020年の実施の試験だと、小学校がまさに上記の基本条件での試験になります。 それとは別に、幼稚園については上記の条件にプラスして、保育士資格保持者かつ保育士経験者という条件が付きます。 まあ不足しているのが保育士資格を持って居る経験者が不足しているからですね。 また特別支援自立活動については、上記の条件のうち年齢制限を20歳から22歳に変更して実施されています。 条件さえ満たせば受験出来ますし、合格すれば教員免許は取れるとは思っておいて下さい。 (厳密に言うと、合格後に免許発行の為に合格通知を持って教育委員会の窓口で手続きが必要なので、合格したら免許が郵送されて来るとかでは無いですが、まあ書類手続きをするだけなので合格したら免許が取れるという認識で良いでしょう) とりあえずはそんな感じですね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。
教員資格認定試験は既に回答があるように、小学校、幼稚園(保育士経験者限定)、特別支援学校自立活動のみです。(試験地は小学校が関東と関西の2ヶ所、他は関東1ヶ所) 大学に編入するのが確実です。(文科省ホームページに教員免許が取れる大学一覧が載ってるのでご覧下さい。) 科目等履修生で授業を受ける方法もありますが、介護等体験や教育実習は本科生のみ又は本科生と卒業生のみとしていることが多いです。 通信なら働きながらでも可能ですが、介護等体験(基本的には5日と2日)、教育実習(高免のみ→概ね2週間、中免→概ね3週間)中は休む必要があります。
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教員資格認定試験で取れる免許は小学校2種免です。 幼稚園もありますが、幼稚園の試験は受験資格が必要です。 試験の勉強としては、学習指導要領とか、教職教養の勉強が必要になります。
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