漠然と楽しそうというイメージがあった 当時製造業でクソ詰まらない仕事をしていて転職を考えていた時に二輪の教習所に通っていてふとそう思った 後は給料も前職よりは良かったが、後にワークライフバランスがクソ悪いことに気付く やってみてやりがいはあったし楽しかった 良い思いもしたし嫌な思いもした 指導員になるまでは勉強の毎日 大変だったけど暗記に慣れてきて序盤からそんなに苦労はしなかった 『教える』ことが好きならやりがいを感じるだろうが、勘違いしてはいけないことは『教える』という事には技術とセンスが必要 知識が豊富でもその技術とセンスがない指導員が殆ど そういう指導員は独りよがりの指導で教習生は伸びない 口が上手く話し上手とも違う そういう人は教習生から人気があるが技量は伸びない 教習生からのアンケートで面白いと褒められる指導員がその典型 教習生からのアンケートで分かりやすいとか上手く言出来たと褒められる指導員が理想 車離れでもこの仕事はなくならないけど教習所の数は淘汰される 指導員の数も然り 指導員になっても日々勉強と反省、技術の向上に向けて研鑽 資格も就職する教習所によってはかなりあるので勉強の日々は終わらない 指導員間の人間関係、教習生との人間関係、事故や間違いを起こしてはならない、それぞれの精神的なストレスが半端ない とにかくワークライフバランスが悪い それなのに給料もそんなに良くない 人に教えること、目の前で教習生の成長が実感でき感謝されること、そういったやりがいは代えがたい
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