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英語検定について質問があります。今、英語検定の試験の種類が沢山あります。昔からある実用英語検定をはじめ、TOEIC、高校生の息子が受験した英検S-CBTや英検CBTなど、何が何だか、その違いが全くわかりません。英語検定に詳しい方に教えて頂けないでしょうか。どうぞよろしくお願い致します。
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(1)英検 実用英語検定は、会場試験や準会場試験ではペーパーテスト(リーディング+ライティング)+リスニングの1次テストと、スピーキング力を見る2次試験に分かれています。したがって、4技能対応といわれるのです。CBTはコンピュータを使用してテストします。したがって、1次試験は画面の問題に対してPCで解答し、ライティングは記述ではなくタイピングするはずです。別の日に2次試験が行われる2日間のテストです。さらにS-CTBは前述のCTBテストにS(スピーキング)の2次試験も一度に試験して1日で試験を終えます。スピーキングは、態人試験ではなくガイダンスに沿ってPCに向かい一人で話をします。CBTやS-CBTは合否が直ぐに出ます。詳しくは、英検のホームページをご覧ください。 (2)TOEIC 本来TOEICは英語を母国語としない人の英語力検定試験で、合否ではなく得点で評価されます。一般に「TOEIC満点990点」と言われるのは、TOEIC R/L(reading & listening) テストのことで、495x2=990の2技能の試験です。別にTOEIC S/W(speaking & writing)テストがあります。本来外国人向け英語運用能力テスト(米国が作成だと思います)で、世界中で実施されています。ただ、英単語や描写などがビジネスよりのテストであることは否めません。TOEIC満点は全問正解ではなく、回答者ができすぎたり、できなすぎたりした問題は協会が採点外に採点後に操作することは知られています。ただ、どの問題を操作したのかは一切公表されない、少々不思議なテストです。 (3)TOEFL/IELTS ともに留学先の大学に得点が要求される4技能試験で、レベルは英検よりもはるかに上です。前者が米国、後者が英国で作られたテストですが、最近では米国、欧州だけでなく日本の大学でもいずれのテスト結果(スコア)も、入試の際に提出可能になっています。 詳しは、ネットで検索してみてください。 こんな感じです^^
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