エントリーシートの添削求む！継続してやってきたこと、またそれによって何を学んだか？

Question

エントリーシートの添削求む！継続してやってきたこと、またそれによって何を学んだか？どちらのほうが、ましでしょうか？エントリーシートをふたつかいてみたのですが。また適切なアドバイスをお願いしいます！！！

継続してやってきたこと、またそれによって学んだこと１
英語学習です
大学入学当初、英文科ということもあり「英語だけは誰にも引けを取らないようにする」と心に決めて頑張りました。目標達成へ向けて取り組んだ例としては、この三年間帰省時や旅行時を除いてほぼ毎晩欠かさず海外ドラマを見てその英語を真似するシャドイングを行ったことがあげられます。部活動の後などで、疲れてやる気がおきない日にも、英語力向上、また粘り強さを培うといったことをモットーにして、日々勉強を続けました。また留学生との交流も積極的にしました。その結果、三年次には大学の担任の教授に手本になると指名され、後輩の前で英語のスピーチを経験するほどになりました。こういった経験から、「継続は力なり」ということを改めて実感し、また粘り強くなったと思います。私は社会人になっても、この強みと語学力に磨きをかけ一人でも多くのお客様に満足していただけるよう、力を注ぎたいと思っております。

継続してやってきたこと、またそれによって学んだこと２

英語学習です。
大学入学当初、「英語だけは誰にも引けを取らないようにする」と心に決めて頑張りました。例としては、英会話上達のためにこの三年間毎晩欠かさず海外ドラマを見てその英語を真似するシャドイングを行いました。また同時に国際性をも備えるために、留学生の授業履修などして他国の人との交流もしました。そうすることで、日本で培った考え方が次々に壊されていき、大変なこともありましたが、さまざまな価値観や発想を吸収しやすくなりました。
こういった努力の結果、二年次にはトーフルの点数が入学当初よりも１００点上がり、三年次には担任の教授に私のスピーキング能力が手本になると、後輩の前で英語のスピーチをするほどになりました。
英語学習を通して、既成の概念にとらわれず、多くの価値観を受け入れることの大切さ、また努力は裏切らないということを学びました。私の語学力と、多様な価値観を受け入れて生かす力が御社の一助となれば幸いです。

Answer 1

以前も投稿させていただいたものです。度々失礼いたします。

PRの仕方など細かいことは以前にも述べさせていただいたかと思うので省略いたします。ちょっとまだいろいろとアピールしようとして煩雑、漠然としてしまっている印象があります。私がもしこの題材で書くとしたら、シャドウイングかコミュニケーションスキルについてのどちらかを具体的に書くことにすると思います。そしておそらくそれだけで字数いっぱいになってしまうでしょう。

個人的にはシャドウイングのスキルについてもっと知りたいです。私も実は似たようなことをしていまして、アメリカのドラマを観ながら英語を覚えていたりします。その時私がよくやっているのは、日本語吹き替えを流しながら、英語字幕を流すということです。日本語吹き替えと英語字幕というコンビは、実は結構使えました。日本語字幕ってやっぱり読まなくてはいけないのでそっちに気持ちが集中してしまい、肝心の英語が耳に入らないということがありました。だけどこの構成を逆にすることで、自然と訳を耳に入れながら英語を読むという、言わば即訳式のテキストになっていたかなと思います。やっぱり英語と日本語って文の構成が違うので、SVOCみたいに文全体を俯瞰し頭の中で反芻する感じは非常に有用であったと思います。話は逸れましたが、PRにするんだったら、私は上述のシャドウイングのやり方をまとめていきますね。それでなんか適当に結果も書きます。

締めのコメントも、粘り強さが身に付きましたですとか努力云々という概念的なことではなくて、このように工夫して取り組み、結果を出してきましたくらいで、私だったらまとめてしまいます。抽象概念のアピールは無意味だと思っているので。何々を学びましたという表現も抽象概念に行くしかないのなら書きません。以上のように自分なりに工夫して取り組むことを学びましたくらいですかね。

まあ結論を言いますと、何個もアピールポイントを提示するよりも、ひとつのオリジナルテクニックの説明の方が印象に残ると思いますってことです。参考にしていただけたら幸いです。