教職も学芸員も就活にはほぼ役に立ちません(その道に進みたいなら別) また、簡単な資格を闇雲に取っても意味はありません。 誰でも取れるような資格を10個持っているより難関な資格を1個持っている方が圧倒的に有利です。 お勧めはTOEICです。 就活の現場では猫も杓子もTOEICのスコアを求めてきます。 日本社会では全く英語が喋れなくてもTOEICの点数が高ければ英語ができる人と見做され、あらゆる面で有利です。 TOEICは慣れの試験なので、ある程度の英語力を身に着け正しい対策をすれば点数を上げるのは比較的容易です(もちろん楽ではないですが)。 学歴がアレでもTOEICで800点取得しコミュ力を磨き上げれば就活では有利になるでしょう。
☆第一志望の一般企業の面接の日と、教育実習あるいは博物館実習の期間が重なってしまい、 面接行けなくて、 第一志望の一般企業、あきらめた・・・。 ☆(何か有利になるかも!)と、勝手に期待して、 履歴書に、「教員免許取得予定」や「学芸員資格取得予定」と、書くと、 →一般企業の就職試験の面接で、 (例) 「ウチの会社は、PCの修理やメンテナンスをやる会社なんで、 ITパスポートとか応用情報技術者とか基本情報技術者といった、情報系の資格を持ってる人が欲しいんですよね・・・。 教育実習や博物館実習をして、教員免許や学芸員資格をとる余裕があったんだったらさ、 なんでそういう資格とろうと思わなかったの? 教員免許や学芸員資格、とれるんならさ~~~、 教員とか博物館の職員になったほうがいいんじゃない?」 ・・・などと、つっこまれ、 しどろもどろになって、うまく答えられず、 面接は、メチャクチャになり、 結局、不採用・・・、 ・・・といった感じで、 資格をとったために、 「マイナス」「不利」になる場合もありますが、 それでOK? ☆例えば、 一般企業の就職試験の面接で、 「大学時代に、頑張ったことは、何かありますか?」 「教員免許と学芸員資格を取得するために、 教員免許や学芸員資格をとらない人よりも、たくさんの科目の授業に参加して勉強し、 頑張りました!」 「なるほど・・・。 第1志望は、教員とか、博物館や美術館で働くことなんですね?」 ・・・となってしまう場合もあるので、 →大変残念ですが、 大学で、真面目に、勉強を頑張ったアピールポイントにすら、 なりません・・・。 ※例えば、 ・絶対、教師になりたい!!! ・絶対、博物館や美術館で働きたい!!! ・教育に興味があって、教育について勉強したい!!学びたい!! ・博物館や美術館に興味があって、博物館や美術館について勉強したい!!学びたい!! ・・・ということであれば、 教員免許や学芸員資格を取得しても良いですが、 →例えば、 「教師や学芸員になりたいわけではないし、教育とか博物館や美術館について勉強したいわけでもないけど、 就活で有利になるかもしれないから、いちおとっておこうかな~~~」 ・・・くらいの気持ちなら、 せっかく、わざわざ、教員免許や学芸員資格を取得しても、 メリットが何1つなく、 無意味です・・・・・・。
取れるなら難関国家資格など、上位大学とも差別化できるような資格を取れば、就活で有名企業に入れるチャンスもまだあると思いますよ。
お疲れ様です。 今は大学1年から進路を考えないといけないので大変ですね。 就職先は先輩などの話を聞きながらどの業界が自分に適した仕事かをよく考えて選ぶと良いですよ。 文系か理系かわかりませんので大学生らしい資格を書けば 日商簿記2級 基本情報処理技術者 ITパスポート 英検2級 宅地建物取引士 といったところでしょうか。
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