高卒の市役所職員を志望します。志望理由なのですが例えば、「○○市は(野菜の名前)が特に有名で(野菜の品種)が特に全国にも…

Question

高卒の市役所職員を志望します。志望理由なのですが例えば、「○○市は(野菜の名前)が特に有名で(野菜の品種)が特に全国にもしられています。しかし、その一方で農業の後継者が不足しています。私は農業をさらに発展させ将来の、農業の後継者不足を改善していきたい。」と述べたとします。(内容が浅いのは十分承知しています)そこで、どうしてそう感じたかと聞かれた場合、改善したいとと思ったきっかけは実体験の方が良いのですか？周りに農業関係者もおりませんし、他の題材しようと思っても実体験などがなく、志望理由に苦戦しております。助言を頂きたいです。

Answer 1

必ずしも実体験である必要はありません。
しかし、実体験が元となっていない「思い・考え」を語るとしても、面接官が納得できる内容となっていないと、良い評価になり難いと言えます。

ですから、質問者さんの年齢なりに「よく調べている・よく考えている」と言える程度には、情報を集めて色々な視点で検討した結果として回答を考える必要があります。

また、その回答(ここでは志望理由)自体はもちろん、面接でのアピール全体像の中でも、説得力があるか、違和感や矛盾がないか、二重の視点でチェックしてください。

なお、こうした「解決すべき課題」に関して述べる時は、「既にその課題に対して取り組んでいる先輩方が存在していて、それでも簡単に解決していない」という状況を、念頭に置いて回答内容を考えましょう。

Answer 2

「どうしてそう感じたか」よりも「改善のための具体的な施策」を問われた場合の回答を用意した方がいいと思いますよ。