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憲法9条改正に対して少しでも抵抗を持つ事は罪ですか?現在中国との国際情勢が悪化しています。否定できないのは承知の上です。 ただし現在日本は超少子化社会ですから人手不足が進めば当然可能性は0とは言えません。ただし憲法9条の改正に賛成する=徴兵制になり、長期間拘束されて生活する事を容認する事にならないかと不安です。学校生活でも孤立し、どこの職場でも馴染めず人間関係に強いトラウマがあります。憲法改正の重要さは理解できますがそこまで想像すれば前向きな気持ちはなれません。 おかしいですか? それに今年コロナで在宅勤務が普及した際も出勤をこのまま一生したくないという方が多数いました。ただし徴兵制になるとそれでは済まないだろうかと思います。 過去に勤めた職場も職種によっては人間関係で苦しい思いをしましたがプライベートはしっかり自分の時間を保つ事で何とか心身共に安定していました。 「国を守る為だ!」と叫ぶのは簡単ですが実際入営する事になった際、 やって行けそうにありません。 とても怖いです。
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私は専門家ではありませんが、軍拡がそのまま徴兵制に繋がるのかは疑問です。 現在の軍隊はハイテク化が進んでおり。民間人を徴兵して小銃を持たせても、あまり役に立つとは思えません。 徴兵された即席軍人が敵から発射されたミサイルを打ち落とす事はできません。 歩兵にしても訓練された兵士には到底及びません。せいぜい肉壁になって相手の進行を少し送らせる位でしょうか。 高度な訓練しようと思えば当然お金がかかります。 徴兵された兵士にも当然給料を払わなくてはいけないし、徴兵期間が終わった後の人の社会復帰支援制度等も考えるも必要があります。 当然お金がかかります。 又、徴兵中の兵士の維持費、最低元の訓練費もかかるだろうし、費用対効果を考えるとあまりいいとは思えません。 先進国の軍人からしても無理やり連れてこられた素人より、戦車や戦闘機や航空母艦等の充実した装備を欲しがると思います。 国家存亡の危機にでもならない限り、民間人を徴兵しての総力戦にはならないと思います。
改憲は政府の都合で行われるという背景があります。 政府は国民を管理、支配したいと思われる意図があり、憲法で掲げる「国民主権、基本的人権、平和主権」の3柱を削除しようとしている思惑があるのです。 事実、高校の社会の教科書の指導要項から、この3柱が既に削除されています。 これはいずれ憲法から削除する思惑でもあります。 自民党の背後にいる日本会議が国民思考を煽り、改憲させる方向に誘導しているのです。「自衛隊を明記する」だけで終わるとは思えません。それに騙された国民が憲法改正に賛成票を投じてしまうのです。 96条の改正も、9条やその他の条文を自分たちに都合よく改憲するために縛りを軽くしたのです。 緊急事態条項追記の件も含めて、日本会議たちの頭の中では戦争を視野に入れているのかもしれません。 なので、あなたの主張は何もおかしくありません。 ただ一つ言えることは、 「徴兵制」を導入するのに、憲法改正は必要ありません。現憲法解釈で充分可能です。 というように、現在の憲法が、現代の情勢に則していないと言われていますが、概ねの法案は憲法解釈でどうとでもなります。しかし、憲法改正してしまうと、政府の思惑とする「軍国憲法」という“ベース”の下で法案が作られることになります。これに危機感を感じない人は相当お花畑。 あなたの言うように、少子化の日本において、志願制を取るならば、間違いなく人手不足になります。 まして憲法改正されると、国民は戦争を意識するため、ますます志願してこなくなります。 だから徴兵制は必然になります。 でも「徴兵制」などと言うと、間違いなくデモが起きるでしょう。 そこに、「表向きを志願制とする事実上の徴兵制になるだろう」と私は読んでいます。 徴兵制導入も現実味を帯びてくるかもしれません。
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