国税専門官の志望動機についてですが、動機につながるような特別な経験をしていないので、志望動機に具体性がなく、不正を見逃さ…

Question

国税専門官の志望動機についてですが、動機につながるような特別な経験をしていないので、志望動機に具体性がなく、不正を見逃さない正義感だとか、税金を徴収する仕事の重要性だとかいう陳腐な動機しか思い浮かびません。

面接時間が短いので変なことを書いていなければそこまで深掘りされませんかね。

Answer 1

特別でなくて構いませんが
筋の通ったものにはしましょう。
志望動機として成立していない文章はダメです。

正義感があるからといって国税になりたいとは思いませんよね。警察官などでも良いわけですし、
税の重要性はあるとしても、それをなぜ国税の立場から仕事にしたいと思ったのか。たとえば市役所でも税の部署はあります。

変なことを書いていなければ大丈夫ですが
変でない文章を書くことが難しいものです。

Answer 2

志望動機につながる特別な経験は、大半の人が有していませんから、陳腐なんてことはありません。
ご自身の「特別ではない」経験や思いに対して、矛盾や違和感なく語れれば大丈夫です。

もしも志望動機に、それらとの関連を直接的に表現できれば、そのほうがベターと言えます。
しかし、面接全体で伝える人物像とマッチしているならば、必ずしも直接的に伝えねばならない訳でもありません。

ですから、面接でのアピールの全体像から考えたときに、志望動機自体に違和感はないか、また、志望動機に違和感なく付加できる要素がないか、考えてみてください。