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自衛官は他国の軍人と違い、国家公務員なので身分保障がされており、組合を結成できない以外は軍法会議が無いので、自浄が作用しません。そのため、任期制隊員として士の階級が考え出されました。曹として職業軍人として定年まで残るためには、曹昇任試験に合格しなければなりません(そういえば最近漏洩事件がありましたね…) 。 各国軍は、死の危険度が高いですし、軍に勤務することは一定期間国家に対する奉仕のため自分の自由を犠牲にすることなので、自分の契約年限が過ぎればどんどん辞めていきますし、米軍の場合、軍曹でも恩給の付く20年勤務を過ぎると退職します。士官学校出の将校でも、大尉までに半分は辞めて民間で働きます。階級が上がるごとに補職が減りますので、昇任の競争も激しいですし、審査も客観的です。 憲法改正され、軍事法廷が設置されれば、佐官幹部や上級陸曹がハレンチ事故を起こすことは無くなりますし、士だからといって卑下することもなくなります。米軍の例え話ばかりで申し訳ありませんが、最高位の武勲を示した兵隊に贈られるメダルオブオナー、士でもたくさんの受章者がいます。国を守る気持ち階級は関係ありません。思う存分戦って係争中の離島を奪還してください
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