国家一般職の官庁訪問のスケジュールの組み方について。

Question

国家一般職の官庁訪問のスケジュールの組み方について。今年の筆記試験を受け、自己採点の結果を踏まえた上で官庁訪問の準備をしている者です。

現在フリーターで、予備校にも通っておらず周りにも受験経験者がいないので、ネットや官庁の説明会などで情報収集してきましたが、情報不足を感じており、特にイマイチ官庁訪問のスケジュールの組み方が分かりません。
そこで質問です。

もちろん希望先や人によって異なるとは思うのですが、参考にどのように官庁訪問のスケジュールを組まれていたのか知りたいです。
1日に何度も面接をしたり、複数日に呼ばれたりという話を耳にし、スケジュールをどう立てればいいのか、他の官庁訪問をキャンセルしうるスケジュールを立てても良いのか気になっています。

ちなみに自分は地元の地方検察庁が第一希望(説明会参加済み)で、併願先は検討中です。
その他なにかアドバイス等あれば教えて頂けると幸いです。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

国家一般職と国家総合職の両方官庁訪問行きましたのでその時の知識からご説明させて頂きます。
まず、地方検察庁ですが恐らく出先機関なので拘束時間は夜遅くまでないと思いますが夕方までの予定は空けておいた方が良いと思います。
もし、感触が悪ければ午前中で帰されますのでそこから第二志望以降の官庁へ電話や予約をしてもいいとおもいます。(その時までに志望先を決め、面接カードを完成させておくこと)
後、もし仮に本省の併願される場合は東京近郊の地方検察庁でない限り時間的に不可能なので諦めてください。
最後に検察庁は国般の出先期間の中では経産局と人事院地方事務局と並んで人気官庁なので頑張ってください！

Answer 2

基本的には第一志望の省庁を中心に官庁訪問の予約をしてきます。

まずは官庁訪問１日目に第一志望の省庁を予約します。可能なら朝の早い時間帯から訪問(予約)してください。

とりあえず２日目は第一志望の省庁の官庁訪問予約が終われば、第二志望の官庁訪問を先に予約して大丈夫です。

省庁によっては１日で面接を何回も実施し１日で評価を終える省庁もあれば、何日も連続して１つの省庁に官庁訪問させる省庁もあります。
つまり官庁訪問はわりと体力と根気勝負なところもあります。

１日で終了するところは堂々と元々２日目に予約していた省庁に問題なく官庁訪問できます。

しかし第一志望の官庁から明日も来てくださいと指示されれば２日目の官庁訪問先はキャンセルすることになります。
基本的に採用側からこの日に来てくださいと言われたら、その日に行くしかありません。

また１日に面接を全員が複数回行われるとは限りません。１回目の面接終了後に、「次の面接がある場合はこちらから連絡します」という「あなたの面接試験はここで終了です。当庁とはご縁がありませんでした」と同義のことを言われてそこで解散するときもあります。
つまり次の面接に進める時は必ず採用側から連絡があり、連絡がない場合はそこでその省庁の官庁訪問は終了ということになります。

Answer 3

私は１日目は第１志望の省を予約し、第２志望はそこが終わり次第予約するつもりです。
第１志望の省が何日も拘束されるので