薬学生です。 一番は勉強が大変なことでしょうね。 私立となると国家試験ストレート合格者は6割とかですし、Fランにもなると3割とか。 笑えますよね。 ある程度勉強ができる人でないと確実に留年、中退することになります。 偏差値52.5未満の大学にしか行けないくらいの学力ならやめといた方がいいです。 それと、学費の問題も大きいですね。 大学によって多少異なりますが6年間で1300万円、留年したらさらにかかります。 奨学金は借金ですよ。 安易に借りるものではありません。 奨学金で結婚が見送りになるなんてことはよくある話です。 借金してまで薬剤師になりたいのか、よくよく考えて下さい。 最後に薬剤師について。 薬剤師はそんなに給料は良くありません。 最初のうちは同年代に比べて高いのですが昇給が少ないため、そのうちサラリーマンに抜かされます。 また、AIに淘汰される職とも言われていますから、将来が厳しくなっていく可能性も高いです。 そのため、薬剤師のあり方がこれまでとは変わってくるかと。 ここまで悪いことばかり書いてきましたが、奨学金を借りなくても良いもしくは少額で良い女性なら薬剤師は悪くない選択かと。 ずっと独り身で働くつもりなら微妙ですが、適当に結婚して共働きする予定なら資格は便利ですよ。 後は自分自身の学力問題ですね。 総合的に判断してみて下さい。
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下位私立だとストレートで合格する率が低いということと、薬剤師自体収入が思うほど高くないということが挙げられると思います。
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薬剤師になろうという考えで薬学部に行っても薬剤師になれない。 6年生で卒業できるのは入学者の半数にも満たない、 更に国家試験合格となると入学者の4割未満。 このような薬学部が少なからずある。 Fラン薬科大学もあり入学するのは易し、薬剤師になるのは 難しい。 学費はバカにならないほど高い。 河合塾の模試で偏差値52.5未満の大学に行くと 地獄を見ること多し。
別にいいんでね?動機は 気をつけるべきなのは学力が無いのに薬学部に行き、薬剤師を目指してしまうこと 低偏差値の薬学部から薬剤師になることはできません
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