大学2年生、23卒予定のものです 私は、来年の秋からアイルランドに留学したくて猛勉強の末なんとか第一関門を突破する…

Question

大学2年生、23卒予定のものです

私は、来年の秋からアイルランドに留学したくて猛勉強の末なんとか第一関門を突破することができました。
コロナで行けるかどうかは分からないけど、アイルランドに半年留学することを前提に就活も早い段階から取り組もうと思っています。

色々情報収集はしているのですが、実際に何をすればいいのか分からず戸惑っています
周りに聞いても、今はいっぱい遊んだかばいいよ〜とか、まだ早いよ
と言われ、なかなか真剣に取り合ってもらえません（本心で言ってくれているかも知れないけど、コロナだから思い切り遊べないし、友達とも会えない）

大学の説明会に上階生に混ざって参加したり、短期のインターンに参加したり もしています。しかし、就活氷河期と留学による遅れを考えると焦ります

就活経験者の方や、社会人の方、自分が学生の時にしておけば良かったこと、して良かったこと、チェックした方が良いサイト などを教えていただきたいです
よろしくお願いします

Answer 1

去年1年留学し、今年就活をした文系の者です。

当たり前ですが、就活の流れは明らかに早まっています。また理系文系により差もあります。22年に就活をする際は今年のようなことはないとは思いますが、就職活動が本格化する前に、如何に志望度の高い企業と接点を持つか点は本当に重要になっていると感じました。

また、就活の準備も自分の進行具合によって大きく変わってくるのではないかと感じました。私は比較的遅く7月終わり頃まで就活をやっていたので、WebテストやESの再推敲をする必要が多々あり、逆に面接の練習などはコロナの影響で3月4月からしかやっていませんでした。

しかし、早期選考の枠で入る場合はESの作成や、面接練習を1月中にあらかた完成させる必要があったのではないか(2020年度時点)と言う風に感じます。多分22年度は、今までの流れ通りペースで選考を進める企業と前倒しする企業が混ざり、学生の中で就活の進行度合いが大きく差が出ることが予想されます。周りを気にせず、自分の目指す業界や企業がどのようなペースで選考を進めていくのかを理解した上で、逆算して就職活動をする(選考のペースが多様化する)必要があるのかなぁとも感じます。

そして、私が今大学4年で進路が決まった今思うことは、単純にもっと勉強をすれば良かったと言う事です。留学をすれば体験すると思いますが、海外の学生は大学を卒業する事だけでなく、大学で学んだ事を卒業後生かす事を考え勉強をしている様に感じました。何に向かって勉強をするのか明確化すればよかったと後悔しています。一方で、就職活動が前倒しになっている今、ある意味大学の4年はさらに自由になっている様にも感じます。最近は就活の為ではなく、本当に自分の興味がある事が自由に学べる最後の時間を確保できる様になったと感じています。この時期にある種人としての厚みが増やせる様に時間を使いたいと考え、読書であったり日本語教師の資格の取得に努めています。

また、学生時代に海外旅行をしたけば的な話も聞きますが、アイルランドに留学中にライアンエアを使えば10000円以下でかなり他国に行くことが可能です。じっくり観光等をする事は難しいかもしれませんが、金曜日の授業後にフランスに飛び日曜日の夜に帰り授業に出ると言う事もしていました。ヨーロッパを旅行をするなら、アイルランド滞在中を強くお勧めします。

まとまっていなくてすいません…