物心付いたときからですね。小さいときから親に連れられてタクシーに乗っていましたので、両親の会話などから自然にそういうものだと学んでいました。 ちなみに、「夜に、タクシーが空車の場合は、車の上のランプが点灯している」ってのは、すべての都道府県で当てはまるわけではありません。実車(客を乗せて走行中)や予約車の場合でも、車の上のランプ(タクシー表示灯、通称あんどん)を点灯して走らせる都道府県もあります。 ですので、「東京の人が地方に行ってタクシー表示灯が点灯していたのでタクシーに乗ろうと手を上げたけど、客が乗っていてビックリした」なんて話をときたま耳にします。 私の知る限りでは、東京・神奈川・京都・大阪・福岡は空車ではタクシー表示灯を点灯しますが実車になるとタクシー表示灯を消灯します。北海道・千葉・愛知・広島などでは実車でも空車でもタクシー表示灯を点灯させています。 この場合、予約車などを見分ける方法はタクシー助手席の上に設置されている表示灯で確認することになります。
自分の車は実車中でも行灯は点灯しています。 そういうときに限って不思議と手が上がります。 ウインドウサインをダッシュボードに置くタイプが普及してから空車表示が見えにくくなったせいでトラブルが増え、ウインドウサインと行灯を連携させるリレーを取り付けた車両が増加しています。
埼玉の乗務員ですが、都内に行って帰り、回送表示で走っていても、アンドンが点灯しているので、よく手が挙がります。 ちなみに、都内の車は乗れないと消える、と知ったのは、28でタクシーを始めてからですね。
→広島などでは実車でも空車でもタクシー表示灯を点灯させています 広島市へ今年の始めに行ったけど、市内のタクシーは実車だと行灯は消えてます。空車なら点灯してます。 広島でも、市内ではなくどこかの田舎のタクシーを見たんでしょうね(笑)
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