解決済み
海外で教える先生になるためには、もう何人もの方が回答している通りですが、別に、海外で教えていたことが原因で「変わった先生」になったわけではないと思います。 前述のように、数年日本でお仕事をされてから、希望して在外教育施設への派遣を希望されたのでしょうから、日本でもお仕事しているし、海外では3年くらいしか勤務はしていないはずです。その3年間だけでで性格的なものが変わってしまうことはないと思いますし、若干その影響は受けていたとはしても今の姿がそもそもの指導のスタイルだと思います。 私の昔の同僚に在外教育施設(日本人学校)で2年間教鞭をとっていた方がいらっしゃいます。もちろんその当時の話を面白おかしく生徒や私たちに教えてくれることはありますが、他の教員と比べて、「変」ということはありませんでした。
大きく分けて2パターン、 まず各都道府県自治体の採用試験に合格し、3年以上日本で 経験を積んだ後、自治体や文科省の選考を経て派遣される 教員(公用パスポートの場合もある、帰国後は所属の 自治体で教員を続ける) (新卒や講師でも)教員免許を持っており、海外子女教育 振興財団の選考をパスして派遣される人(帰国後は無職 )、 このいずれかです。 どちらも派遣期間は2年~4年で、繰り返していける訳では ありません。 派遣国にもよりますが、発展途上国等は生徒数も少なく大らか に過ごせることもありますが、先進国や生徒数の多い日本人 学校に派遣されると、教員が求められるレベルもかなり 高いです。
行きたい人が希望を出して、審査を経て合格したら、行けるようです。
日本人学校や補習校の正規の派遣教員は、都道府県教育委員会、文部科学省の選考を経て、国の代表として派遣されます。 パスポートの色も違います。 希望者が行けるわけではないです。 また、財団経由での教員派遣もあります。 こちらは、要は派遣社員で、帰国後の就職保証などはありません。 私、10人くらいは日本人学校経験者とこれまで仕事していますけど、変わっている感じの人はいません。 ごくごく常識的だし、優秀な人も多いです。 管理職になっている人もたくさんいます。
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