看護師は介護士の上位互換という考え方は適切でしょうか？

Question

看護師は介護士の上位互換という考え方は適切でしょうか？介護士のしていることのだいたいは看護師がしていますし。職場ではとても言い出せない事なのですが、世間一般ではどう思われているのか気になりました。

Answer 1

元介護士です。まあ介護士より下の仕事っても何がある？

Answer 2

それであってるよ。

介護福祉士のやってることは看護師の業務の一部でしかない。

それに気づいた人たちは看護師に転職するために学校に入りなおしてるよ。

Answer 3

互換ではないですね。介護はだれにでもできるが看護は資格がないとできない業務があります。
ただ上位種であることは間違いないです。介護にできることは看護師はすることはできます。
できるかどうかは別ですが・・・

Answer 4

老健などではそのような考えが多いですね。
確かに介護士ができる業務は看護師でもできますが、看護師ができる業務で介護士ができない業務はありますね。
ただ、出だしの考え方が違います。
看護師は、医師と共に「治療」を行い、「治癒」すればそこで業務が終わります。
介護士は「治癒」した人が自宅で療養したり、自立できない部分をサポートするのが業務です。
今、看護と介護の連携が謳われていますが、相互の考え方の違いが払拭できないのが現状でしょう