解決済み
とある王手鉄鋼工場に勤める者です。工場には安全第一、品質第二、生産第三という言葉があるようにルールを守り不安全行動が無いように作業をするのが当然だと私は思っていて、会社もそのように言っています。 会社内にはは工場が部門ごとに分かれていて上記の事が守れている工場はあります。 ですが私が勤めている工場では安全第一の風土が固まっておらず生産第一という昔の悪い風土が残っているのか周りにルールを守らない、不安全行動を良しとする人が大勢います。私の上司もその1人です。 私としてはルールを守って欲しく注意もしたいのですが、相手は私の事を安全ばかりでダメだと思っているらしく注意するのも気が引けます。 その上の職長もその人と親しく、元々操業第一の、考えを持っていた人です。 なおかつその人たちの会話は他の社員の愚痴や悪口に近い事をよく話して笑っています。 相談したいのですが私も影で言われたり接する態度が変わるのかと思うと怖くて相談できません。 生産は大切と言う事はわかっているのですが身を危険に晒してまで生産しないとダメなのでしょうか? それとも私が安全にこだわり過ぎているだけなのでしょうか? なにか良い解決方法などあれば教えていただきたいです。 またアドバイスなど有ればお聞かせください。 よろしくお願いします。
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衛生工学衛生管理者、RSTトレーナー等です。 生産第一の人に安全の大切さを伝える時は、労災発生時の生産への悪影響を例示すれば、安全の大切さが理解出来る可能性が有ります。 例えば、「一度、労災が発生すれば、原因究明や再発防止対策等が完了するまで、生産停止になります。 その為、場合によっては、生産再開まで数ヶ月や半年以上かかることもあります。 そうならない為にも、日頃から、安全第一で作業することが大切です。」 という趣旨の話をしたら良いかもしれません。 尚、可能ならば、過去、同業他社で労災が発生した時の生産停止から再開への期間も例示すれば、より一層、安全の大切さが実感出来ると思います。
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