情報処理技術者試験の偏差値はこれくらいですか？

Question

情報処理技術者試験の偏差値はこれくらいですか？ITパスポート 45
情報セキュリティマネジメント 48
基本情報技術者 50
応用情報技術者 65
情報処理安全確保支援士 66
データベーススペシャリスト 67
ネットワークスペシャリスト 67
エンベデッドシステムスペシャリスト 67
システムアーキテクト 68
ITサービスマネージャ 68
プロジェクトマネージャ 69
システム監査技術者 70
ITストラテジスト 71

Answer 1

他の方が言われるように、偏差値という表現は適切でないかもしれませんが、
列挙されている試験の難しさの順番や差でいえば、感覚的にそんなに違和感はないです。基本情報と応用情報の差が一番大きいというのも分かります。
応用情報と情報処理安全確保支援士の間はもう少し差があるように思います。

Answer 2

偏差値ってものの仕組みを知ってたら、「資格の偏差値」なんてものがありえないことは秒でわかるはずなんですが。

Answer 3

偏差値は分かりませんが、IPAではITスキル標準（ITSS）のレベルというのがあり以下のようになっております。

ITパスポート：レベル１（IT利用者向け試験）
情報セキュリティマネジメント：レベル２（IT利用者向け試験）
基本情報：レベル２（IT技術者向け試験）
応用情報：レベル３（IT技術者向け試験）
情報処理安全確保支援士：レベル４（IT技術者向け試験）
～
ITストラテジスト：レベル４（IT技術者向け試験）

レベル４の中では実務経験がなくても（例えば学生でも）取得できるものは以下のもの。
情報処理安全確保支援士
データベーススペシャリスト
ネットワークスペシャリスト
エンベデッドシステムスペシャリスト

その中でも
情報処理安全確保支援士は年2回試験を実施しており、他の試験が年1回の実施に比べるとハードルが低いと考えられます。

また、以下の試験は論文形式の試験があり実務経験がない学生の合格者はほぼ皆無。
システムアーキテクト
ITサービスマネージャ
プロジェクトマネージャ
システム監査技術者
ITストラテジスト

以上のことを考えると相対的な難易度は以下のように考えられます。

ITパスポート
↓
情報セキュリティマネジメント
↓
基本情報
↓
応用情報
↓
情報処理安全確保支援士
↓
データベーススペシャリスト／ネットワークスペシャリスト／エンベデッドシステムスペシャリスト
↓
システムアーキテクト／ITサービスマネージャ／プロジェクトマネージャ／システム監査技術者／ITストラテジスト

Answer 4

偏差値なんて判りませんが・・・
個人差が大きいので何とも言えないのでは

私が取れたのは（全で旧資格ですが）
３，４，７，８，９、１３

私にとて鬼門は
６：5回も落ちた
５：3回おちた

1度で取れなかったのは
７：３回
９：2回

１３は以外と楽勝だったり・・・
→予想を外し、当日、新たな論文を考えた。