解決済み
行政書士について教えてください。 通訳案内士をしておりましたが、コロナで無職になりました。 すでに50代なので、正社員も厳しいです。しかし、細く長くでもいいので、出来る限り長く働きたい、という希望もあります。 外国人のビザ発給、国際結婚、外国人経営者の法人化手続き、など外国人に特化した行政書士を考えております。こちらの仕事は、通訳案内士になる前に一度考えたことがありました。 そこで、行政書士取得した経験者の方にご質問です。 教えてくださると幸いです。 ①行政書士の資格を取るにあたり、おすすめの通信教育を教えてください。 法律の知識はありません。 無職のため、高いお金はかけられません。しかし独学は難しいと思っております。 いくつかお薦めの学校を教えてくださいれば幸いです。 ②外国人のビザ発給等に特化した行政書士の仕事はあるのでしょうか? ものすごい稼ごう、とか思っておりません。細く長く、生涯現役で働きたいです。 ③行政書士は仕事がない、とよく見かけます。もちろん人それぞれなのはわかっております。 現在50歳、取得できたとして、52歳。そこから仕事を始めて、生活している人はいるのでしょうか? ④行政書士事務所で経験を積まず、すぐに事務所を開業する方が多い、と読みました。皆様、どこに営業をかけているのでしょうか?
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①東京法経学院でした。 但し、私が合格したのは15年以上前ですのであまり参考になりません ②ビザの意味するところが在留資格であるならば、そういう行政書士はいます。 ビザの意味するとこが査証であるならば、そういう行政書士はほとんどいません。 但し、クライアントが求めるのは語学力ではなく、在留資格そのものです。 日本にいる外国人ですから、それなりに日本語を話します。 日本語を話す親族・友人を連れてくることも多いです。 語学力は一つのツールになりますが、 在留資格専門の行政書士の必須項目ではありません。 逆に、語学堪能な行政書士として売り込むこともできるかもしれませんが、 それは営業力次第ですね。 ③います。しかし皆がが必ずしもそうなるとは限りません。 合格までの勉強時間+行政書士でやっていけるようになるまでの時間 を投資と 考えて投資の回収年数をどれだけ持てるかです。 一般的に若い方が回収の年数を長くとれるわけですから有利とも言えます。 おっしゃるように例えば52歳で合格、55歳で軌道に乗ったとして何歳まで 働くのか。60歳までならば5年間しか回収に充てられません。 ならば、年収が低くとも50~60歳まで働いた方がトータルの所得は 多くなるでしょう。 70歳まで働くとしても、軌道に乗るのが60歳なら回収期間は10年。 もちろん、結局軌道に乗らない、というリスクも存在します。 ④ネット、他士業、友人知人、同窓生、過去の同僚などでしょうか。 副業をしても良いですが、最低5年間の生活費の見通しがないと、 とん挫する危険性が高いですよ。
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