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最近公認会計士の受験を考えています。まだ勉強すら始めていない段階ですが、他の資格を持ってるので論文一科目だけ免除(民法ま…

最近公認会計士の受験を考えています。まだ勉強すら始めていない段階ですが、他の資格を持ってるので論文一科目だけ免除(民法または経済学)があります。そのアドバンテージを量的に教えてくださいませんか?論文全科目勉強するとした場合の労力を100とした場合の数字で教えてください。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    2005年に会計士試験に合格したものです。ご参考までに。 民法または経済学、つまり選択科目が免除になるということですね。不動産鑑定士か何かをお持ちなのでしょうか…?ともかく、量的に、となるとかなり難しいので、以下の説明をまずしたいと思います。 ご存知かと思いますが会計士試験には短答式と論文式があり、短答式試験には「租税法」「選択科目」はそもそも科されませんので、短答式試験についてはほとんどアドバンテージがないと思っていただいて差し支えないでしょう。 一方、論文式試験では科目免除のない受験生の大半は学習量が少なくすむ「経営学」を選択科目として受験します。全科目の中で、経営学だけが極端にボリュームが少なく、全体の学習時間の10%にも満たないのかなぁ、という印象です。もちろん経済や民法は習得に時間がかかりますが、これらの科目を選択する人のほとんどが免除狙い、または法学部出身の人が民法を選択する、など、予め予備知識が十分なケースだといっていいと思いますので、こちらでも思ったほどのアドバンテージはないんじゃないかと思います。 ということで、論文全科目まで到達する労力100に対して、おそらく93~95%の労力で済む、といったところだと思います。

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