現在就活生です。 後悔も兼ねて回答させて頂きます。 長文失礼致します。 未だに内定が無いザコですが、インターンを応募し始めたのは7月あたりでした。 やはり周りがインターンを意識したり学校も就活講座を開設していたのもあり流されるままインターンに応募しました。 なんやかんやと本エントリー解禁までに行ったところは6社です。 ちなみにすべて選考は落ちました。 思い返すと、インターンの参加は遅くなっても6〜7月はしっかりと軸を考えたり、気になった企業は参加しなくても取り敢えずインターンのエントリーをしたほうが良かったと思います。 特に、ES提出必須の企業は毛嫌いせずにもっと応募すれば……と悔やむことが多いです。 ESは本番で特に練り上げが重要になりますので、インターン応募のうちからしっかりと枠組みを考えておけばなぁ…と思いつつ現在もES作成にヒイヒイ言っています。 ですが、業界を絞らずに様々な企業のインターンを受けたのは個人的にはプラスに向いてると思います。 3年次は逆にまだ1年(もう半年くらいですが…)余裕があるからこそ色んな業界を見て・知って・考える機会があります。 その点では、こだわらずに様々な企業のインターンに参加したり自分の適正を見極めたりする材料が手に入ったのでやはり「インターンにまったく行かない」「志望業界以外は参加しない」等の好き嫌いをしなくて良かったです。 質問者様が慌てない就活をしたいのならば、 まずはインターン参加よりも自己分析やSPI(や玉手箱等のWebテスト)対策を入念にしたほうがいいと思います。 特に、自己分析は今現在の私も何度も見直すくらい重要です。 自己分析は時間をかければかけるほど本番で企業に「自分」を強くアピールできます。 また長期間の自己分析を行い記録をつけることで、就活本番で上手く選考が進められない時に「初心に帰る」ことができます。 改めて自分のやりたいことを再確認したらその業界の募集がほぼ終わってた(説明会も終了していた)、ということもあるので、今の時点でこまめに自己分析は行ったほうが早い段階で初心に帰る作業が出来ると思います。 また、インターンも「夏に行け!」とよく言われるのは単純に長期休みがあるため学生側の時間が取りやすいからです。 インターン自体は秋冬も行います(何なら早期選考しない企業は2月まで開催してるとこもあります)が、平日開催が多く場合によっては授業を休んで行かなければなりません。 また、夏秋のインターン生のみの早期選考があり、その中からしか採用しないという企業もありました。 加えて、コロナの影響でインターンの開催が変動してくる可能性もあるので、まったく行かない・動かないよりは情報を得たり、何社か行きたい企業を確保したり、場合によっては参加したほうが比較的安全だと思います。 初めてのことで周りに流されてしまう人が多い中、自分のペースを考えられる質問者様はそれが強みだと思います。 時間があるなら時間を取りがちなES・テスト対策を万全にしつつ、「ここだ!」と思う企業のインターンに参加してくだされば幸いです。
なるほど:1
インターンに積極的に参加してました。 インターン参加者限定の早期選考を受けられたりするので、面接の練習や選択肢を増やす手段として活用してました。
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