警察官の志望動機の添削をお願いします。 志望動機 私が警察官を志望するのは、白バイ隊員になり交通事故を一件でも多…

Question

警察官の志望動機の添削をお願いします。

志望動機
私が警察官を志望するのは、白バイ隊員になり交通事故を一件でも多く減らしていきたいと思ったからです。

交通事故を減らしていきたいと思ったきっかけはなんですか？

はい。私が高校三年生の時に、友人がバイクの事故で亡くなりました。この事件を境に、このような悲惨な事故を減らすため、悲しむ人を増やさないためにも、警察官になり交通事故を減らしていきたいと思ったのがきっかけです。

ではどのようにして事故を減らしていきたいと思っていますか？
具体的な取り組みを教えてください。

はい。交通事故の原因は主にドライバーの意識の低さだと思っています。そのため運転に対する意識を高めてもらえるように、交通違反をした者には厳しく取締り、違反をすることで事故に繋がってたのかも知れないと伝えて、ドライバーの意識を変えていきたいと思っています。

Answer 1

理由がはっきりとしていて納得感のある志望動機であると思いました。ベースはこれで問題ないと思います。

気になった点としては、
・警察官を目指す理由が白バイ隊員のみになっていないか？
配属は運も絡むので必ずしも白バイ隊員になれるわけではない。白バイ隊員に配属されないかもしれないが大丈夫か？という質問の答えも用意しておいた方がいい。

・警察官でないと駄目な理由を用意しているか？
交通事故を減らすには白バイ隊員以外の手段もある。もっと言えば警察官で無くても減らすことができる。例えば、自動車メーカーで自動ブレーキシステムを開発する方が、警察として注意する事よりも事故防止に寄与できる可能性が高い。単に交通事故を減らしたいだけでなく、交通事故を減らす手段としてなぜ警察官を選んだのかもしっかりと説明できる様にした方がいい。

・交通事故の原因はドライバーのせいだけじゃない。
交通ルールはドライバー同士、もしくは歩行者との双方の信頼関係によって守られています。つまり、お互いが気をつけなければならないものになります。なので、歩行者側の意識を変える必要もあるのでは？という質問に対する答えは用意すべきです。

・必要以上に厳しく取り締まる事は比例原則に反する。
比例原則という言葉を調べてもらえばわかりますが、ドライバーの運転意識を変えることが目的であれば、取り締まりという厳しい手段ではない別の手段でも達成できるはずです。警察はあくまでも安全と秩序を維持する存在であって、公権力を振りかざすため存在ではありません。未然防止策として取り締まり以外の手段も答えとして用意しておくべきです。

・交通違反取り締まり、再発防止の注意を促すことは警察官として当たり前の仕事。
警察官として違反者を取り締まるのは、当然期待される仕事になります。現在進行形で取り組まれていますが、結果としてドライバーの意識は変わっているでしょうか？変わっているのであれば、質問者様が警察官になる理由がなくなります。
ドライバーの意識は依然として低いまま、だから警察官になってその課題解決への一助になりたいということですよね？
であれば、すでに取り組まれている事は当然として、その上で他にできる事も考えておくべきです。

冒頭にも書きましたが、ベースはしっかりしていると思うので、上記の様な細かいツッコミがなされた時に自信を持って答えられる様に出来れば問題無いと思いますよ。

Answer 2

プロセスが弱いかな…。

つまり…！
白バイではなくてはならない理由と、プロセスがイコールしていませんよね。

論理的に組み立ててみるのが良いかと思いますよ。
それを試されているのですから。

しかし、その文調でも問題ないかもしれません。
何故ならば、私自身がその文調で試した事がないからです。
よって、断言はできません。

私はプロセスをイコールさせてのみ受けましたが、どの公務員も落ちた事がないですね。

Answer 3

事故を減らすのなら、警察署の交通課もありますよ。なぜ白バイなのですか？
と聞かれそうなので、

バイクが好きで白バイに憧れていて、そんな白バイで悪質な違反車を捕まえたいです。
等白バイ隊員に成りたい理由
を入れたらどうでしょう。

Answer 4

希望の職種に配属されなかった場合はどうしますか？