防衛装備庁と陸上自衛隊技術(陸上自衛隊技術幹部、陸上自衛隊技術槽)との違いはなんですか誰か教えてください

Question

防衛装備庁と陸上自衛隊技術(陸上自衛隊技術幹部、陸上自衛隊技術槽)との違いはなんですか誰か教えてください

補足

すいません追加質問です技術幹部、技術曹は、武器の研究や開発をするんですか誰か教えてください。

Answer 1

防衛装備庁は
防衛装備の調達
研究開発
等を行う防衛省の組織の１つ

陸海空自衛隊技術幹部、技術曺
は、採用制度の１つ。
自衛隊が採用したい国家資格等を持った人を採用する制度
保有資格によって採用時に給与や階級などを優遇します。

募集要項を見ると、技術幹部の募集する資格保有者の方が装備品の研究開発携わると思われます。
曹の方は、募集数も少なく、本当に足らない職種を募集しているって感じですかね。

研究開発は防衛装備庁の開発部門や、陸上ならば研究開発本部、装備実験隊など、空自は航空開発集団、海は開発隊群や第51航空隊などが行っていますよ。

Answer 2

防衛装備庁は組織の事です
陸上自衛隊技術幹部、陸上自衛隊技術曹は人ですから違いは
組織か人か
それと槽ではなく曹です

防衛装備庁隷下に陸海空の技術部門があるという関係です

防衛装備庁に自衛官はいないとの回答がありますが
そんなことはありません
陸海空の自衛官がいます
1800人の職員の中40人ほどは自衛官で他が事務官技官です

https://chrysanthemum-paulownia.hatenablog.jp/entry/office/2019/Cabinet/Ministry_of_Defense/Acquisition_Technology_and_Logistics_Agency/

Answer 3

元陸自隊員です。

装備庁は防衛省職員、自衛官ではありません。
陸自技術幹部・技術曹は自衛官です。

装備庁には国家公務員試験を受けて、合格した後に装備庁を希望すればいけるかどうか。

技術幹部・曹は予め指定された技術（資格）を持った人が受ける事が出来る制度。
身分が自衛官なので戦闘訓練などがあります。

参考になったら幸いです。