准看護師は今後無くなると思いますか？

Question

准看護師は今後無くなると思いますか？

Answer 1

無くなりません。日看協がどんなに頑張っても現場の声、医師会の反対、政治運動に潰されます。

病院の95%は小規模施設に分類されます。
そこでは大卒などは全く望まれておらず、即戦力となる働き手を確保したいのが本音です。まだまだ准看護師に限定した求人は多数あり、一部の看護師の自尊心など後回しです。

准看護師制度や専門学校の廃止は日看協の悲願です。
彼らは長年虐げられて来た歴史を塗り替えるべく、中卒でもなれる、貧乏人の娘がする仕事と言われないように変わりたいのです。
地位向上の先端を行くのが、准看護師制度の廃止ですが、医療現場の95%は猛反対、医師会も同じく反対です。

農村、漁村から中卒で都会に出て、院長の子の子守りや便所掃除をさせられた歴史、その証人は決して死に絶えてなく、まだ50代、つまり現役医学生の親達です。

日本医師会の政治連盟である日本医師連盟は、民主党政権下で一時混乱はあったものの、長年にわたり自民党の支持を打ち出してきました。議連の事務局長を務める赤枝恒雄議員も、もともと診療所の開業医で、地区の医師会会長などを経て自民党から出馬し、衆議院議員となった人物です。

議連では、大量の後期高齢者がでる2025年にむけた看護職確保策として、急性期病院で働く看護師と、介護現場を中心に働く准看護師の機能分化を訴え、准看護師の養成を継続すべきとしています。

看護師は今まで通り専門で十分です。
それでないと、プライドと言う名のお荷物と、奨学金と言う名の借金を背負い、中卒と同じ仕事を強いられて苦しむのは看護師自身です。

Answer 2

元看護助手の准看護師で、進学課程の1年生です。

以前にも答えましたが、その可能性はないでしょう。

日本医師会は、准看護師の事を誇り高き、立派な職業としています。その上、日本准看護師連絡協議会(准看協)の発足と運営には、他病院団体と共に全面支援を行っています。

日本医師会と他病院団体が、准看護師制度をなくしたいのなら、このような事はしないでしょう。

しかし、准看協のサイトを見ると、初代会長は精神科病院の現役の准看護師でした。そして、その役員も精神科やリハビリ病院などに所属しています。また、その支援を行う医療機関は、一般科の急性期病院と言うよりも、精神科やリハビリ病院などが主体です。

ですから、今後、准看護師の活動場面は、これ等の領域が増していくのではないか。

また、准看の良い所は、養成課程が1890時間で、看護師養成課程より、短いし、学費も安いです。そして、臨床現場を熟知した看護助手が、ステップアップしたい時、勤労学生として、働きながら学べる事でしょう。

そして、准看資格取得後、進学課程か、臨床経験7年で通信課程に進む。その後、国試に合格にすれば、看護師です。

これは決して楽ではないし、道のりも長い。
ですが、看護師への道のりの一つとして、残しておくべきでしょう。

また、准看廃止と言う手合いもいますが、彼らは世界を見ていません。

英国では廃止されたものの、臨床現場で深刻な看護職者不足を招きました。そして、南アフリカなどから、人材募集をしたという。また、アメリカ＆カナダ、オーストラリア＆ニュージランドでも、准看護師制度はあります。その上、今も新規養成が行われていますから。

Answer 3

思いません。看護師の知識は邪魔なだけです。
言われた事を間違わずにすればいいだけ。
コロナ、天災で国はどんどんお金が無くなってます。
大学にも無駄づかいする余裕はありませんよ。
余計な補助金を注ぎ込んだりするぐらいなら、准看という名前だけ無くして全部専門にしたって何も影響はありません。
それが悔しければ医学科に行けばいい。
運転手や看護師が大卒とか…ただの無駄です。

Answer 4

なくならない
少し考えるればますます高齢化社会で看護や介護は人手不足になる

＞看護師よりさらにレベルの高い「医師とほぼ同様の医行為」の出来る「診療看護師」

中途半端な知識で患者を危険にさらすだけｗ

こういう看護師は排除したほうが良い