30代から建築士を目指すのは遅いですか？

Question

30代から建築士を目指すのは遅いですか？

Answer 1

通信の建築学科で受験資格作った二級建築士です。遅くないですよ！
その友人達は殆ど30代で入ってまして大卒や短大卒の社会人ばかりでした。つまり編入で良くて最短2年、社会人でもある。資格作るのに2年から留年して数年です。その後受験して、社会人は日建に自腹で通う人が多いと思います。受かれば建築士。転職になりますが、やりたいから建築士の資格取った社会人というのは別の付加価値がつきます。要領よくやれるから勉強できたとか、努力家とか、そもそも頭のつくりが悪くはない証明？とか。私は30代で二級あり、職歴は異業界にありで、書類選考落ちるか面接で高評価かどちらかでした。

Answer 2

0からなら遅いですね。

世間の設計者だと３０代なら普通は一級建築士ですよ。

Answer 3

どの程度かですね。
①大学は建築で今まで建築の仕事をしていなかった
②建築の学校は出ていないが建築の仕事はしていた
③全く建築に関わっていない

①試験の受験資格があるので、資格を取れば採用される可能性はあります。仕事ではしばらく苦労するでしょう。

②一番可能性が高い。経験年数が建築士受験資格を満たしていれば受験できます。資格取得すれば普通に転職出来るでしょう。

③非現実的。制度上は実務経験を積めば受験資格は得られる。しかし実務経験を積む仕事に就ける可能性は低い。建築士取得は早くて四十前後。