どっちも人気がなく、他に受かれば辞退する人が多いので、国税は定員の3倍弱、財務は3倍強の合格者を出します。難易度は似たようなものです。行きたい方を受ければいいです。 国税は、税務の専門職として給料は1割高いです。ただ、イメージで敬遠する人が多いです。一部は国税局、その他は税務署勤務となります。税務署では、調査官か徴収官となりますので、基本外回りです。ただ、確定申告時期を除いて定時に帰れます。 財務は、7~8年前まで国家一般職の合格者から採用していたものを、独立した試験にしたものです。財務省の出先の地方財務局及び事務所、出張所勤務となります。 どちらの職員も早慶出身者は少ないです。特に慶應は。 合格レベル的にはMARCH中心となります。国立なら負けないポテンシャルはありますので怠りなく対策をすれば大丈夫です。 他の公務員試験と別日程なので、併願者が多いです。他の公務員試験にも合格出来るコアの受験者も多く受けますので、難易度は結構高くなります。 倍率とかネット情報を見て、嘗めてかかると痛い目に会います。 ついでに、国税の採用試験は、筆記で高得点を取っても、面接でDE評価を取ると足切りされます。
1人が参考になると回答しました
そもそも国専と財専は試験日が被るので2つは受かりませんよ。 難度でいえば財専の方が上がると思います。国専は採用が多いので受かりやすいですよ。
財務専門官についてはわかりませんが、国税はMARCHくらいの人が多い印象です。また大学の偏差値だとMARCHが中堅層くらいかと。私立大学や地方国立も多いです。学歴に関係なく仕事ができる人はできます。
1人が参考になると回答しました
ご安心を、 そのような大学じゃなくてもたくさんの人が合格しています。 どちらが受かりやすいかは年によって変わります。 しかし問題はどちらも同じなので、どちらを受けておけばみたいなことはないです。 受験する数と募集人数によって変わるので。 国家専門職の場合、 記述もあるので、文章力もみられるというのが特徴です。 しかも記述のあしきりがあります。 学歴は特に気にしないので、有利とかもないです。 ただ、インターンシップなどもあるので、より内実をしり受かりたいと思っていれば応募してみてください。 合格したかではなく、最終的に進んだ人の多くはインターンシップにいっていたそうです。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
山口大学(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る