法務技官（作業専門官）の仕事に転職可能かどうか。 よく民間から採用されるケースがあると聞きます。また採用情報に作業専門…

Question

法務技官（作業専門官）の仕事に転職可能かどうか。
よく民間から採用されるケースがあると聞きます。また採用情報に作業専門官（金属）として掲載があるのをしばしば目にします。

私は金属を扱う会社の品質検査工として10数年のキャリアがあります。資格として、それにかかわる技能士一級を持ってます。
ただ年齢が41歳。キャリアは金属を加工する技能というわけではなく、金属の品質についてであり、加工技術は知識としてあるくらいです。

Answer 1

仕事は刑務所等の作業指導員です。したがって金属という分野であれば、金属加工と検品の指導教育が業務となり、直接指導できる人が求められます。技は求められませんので機械の操作が一通りできればよいかもしれません。
検査工も関連する資格ですので、
まずは応募資料を取り寄せて採用担当に聴いてみる事です。

応募条件
(3) 公募職種に関連する職業能力開発促進法に定める技能士又は職業訓練指導員免許若しくはこれと同等以上の資格又は技能を有していると認められる方。ただし，大学工学部等の専門学部又は職業能力開発促進法に定める職業能力開発総合大学校長期課程を卒業（卒業見込みを含む。）していない方は，相応の実務等の経験が必要となります。