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大学や専門学校で芸術科やデザイン科は就職率が悪いと聞きますが、どのくらい悪いのでしょうか?また、大学や専門学校のホームページの就職率は嘘ということでしょうか?それか、行きたくないところに行かされてるのでしょうか?
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就職が悪いというのは、「正社員になれず非正規雇用になってしまいがち」ということです。契約社員採用だったり、フリーターだったり、業務委託で個人事業主だったり。 就職率には2つのトリックあり、それで数字が上がるようにできているんです。 ① 就職率は「卒業生に対する就職者の割合」ではなく、「就職希望者に対する就職者の割合」です。なので「卒業後はバイトしながら創作活動をしよう」という人は就職率の計算から除外されてしまいます。 ② 今時は文部科学省が「1年契約以上なら非正規でも就職扱い」としているため、1年契約の契約社員になった人も就職率アップに貢献しています。就職実績に載っているのは正社員ばかりではありません。 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/gakuseishien/1343017.htm
デザイン科は美大の中では就職率は高いです。行きたくないところに行かされるなんてことはあり得ません。ただし美術系の就職ですから広告会社とか小さいデザイン会社とかになる人が多いでしょう。
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