解決済み
美容専門学校に行こうと思っています。経験のある方回答よろしくお願いします。 1.美容専門学校の筆記試験のレベルはどれくらいですか? 中学、高校どちらの勉強を念入りにするべきでしょうか? 2.面接などではどのようなことを聞かれますか? 3.出願はどのくらい前に出しておくべきですか? 4.受かる確率はどれくらいありますか? 5.美容専門学校に入る前にしておくべきことはありますか? 学校によって違うと思うんですが、少しでも心構えをしておきたいのでよろしくお願いします。 詳しく説明してくださると幸いです。
筆記試験の科目なども教えてください!
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teruteru8280さんが主な所を記述されているので、加筆修正に留めます。 さて、氏の ↓ 1 筆記試験がある学校は非常に少ないです。 AO入試や推薦入試では面接や作文です。 中には技術の課題がある学校もありますが、これも非常に稀です。 一般試験で一部筆記テストのある学校がありますが、 日本語の読み書き、四則演算ができれば基本的には大丈夫かと思います。 筆記テストよりも面接等を重視している学校が殆どです。 2 他の回答者さんの答えと同じのため回答を省きます。 3、4 学校によって違います。全国の8割の学校では学生数不足で他の回答者さんがおっしゃる通り99%合格ですが、一部定員を満たす人気校では不合格者や補欠合格などが存在します。ただ、そういった学校でも人気大学の様な高倍率ではないため、基本的にはかなり高い確率で合格できるので油断だけせずに安心して良いです。 エントリーや出願にかんしては学校によってAO入試、推薦入試、一般入試の枠の設定が違うため何とも言えませんが、人気の学校や少ない定員の学科は6月、7月に埋まり、推薦、一般はごく少数の募集というケースもあるので、そういった学校に学校を決められたのなら早めの方が良いですね。 一般的な学校は先ほども申し上げた通り学生数が足りていないため1年中募集を行っているので焦る必要はありません。 ちなみに人気の学校は東京ですと、国際文化・資生堂・早稲田美容・原宿ベルエポック等、名古屋ですと中日美容・名古屋美容等、大阪ですと関西美容・ヴェールルージュ・ECCアーティスト等、福岡ですと、福岡美容・大村等です。 5 技術的な事は学校には行って嫌でもするので特にですが、自分や友達の髪をヘアアレンジ等髪の扱いに慣れておいても良いかもしれません。 また、クリエイティブな事が好きなのあれば、インスタグラムや雑誌等でヘアメイクの作品を見たり、若者が集まる場所でファッションを観察したりなどで流行に関してのアンテナ高く張るのも良いかもしれません。 特段、絶対やるべきことなどはありません。 ↑ の内で、1に関しては、はじめにAO入試で募集して、二番目に一般入試で募集するというパタ-ンが多いです。このうち一般入試では「筆記試験」を実施しますが、一般常識と学校で学んだ基礎知識程度です。これは4に関係してくるのですが、現在日本の美容学校の状況は「募集総数>志願者総数」なので、募集定員を満たせない美容学校が少なくないのです。ですから「学校を選ばなければ全員合格できる」状況です。それで一部の人気学校以外は「不合格者は出ません」。 では、美容学校生の学力はどのくらいかと言うと、入学者の出身高校の偏差値で見るならば、「50~38」の範囲にあるようです。最上位の高津理容美容専門学校、国際文化理容美容専門学校の出身校の偏差値が「50」ぐらいです(←これは文化祭で在校生に直接お聞きしました)。最も多い値は偏差値47程度です。大学入試にたとえるならば「日東駒専と大東亜帝國の間位」と申せます。ですから中間の学力があれば、「最難関校」でも大丈夫と申せるでしょう。「中学、高校どちらの勉強を念入りにするべきでしょうか?」に関しては、常識的に高校ですね。 2についてはcas********さんと同じです。 3は、早いに越したことはありません。後になるほど「競争」なりますので。 4については前述のとおりなのですが、「人気校=実力が高い学校」とは限りません!ここは注意が必要です。実力が高い学校もありますが、「華やかな実習を前面に出して、夢を見せる学校」も少なくないのです。たとえば原宿ベルエポックやECCは在校生もかっこよく、ショ-メイクなども体験できますが、美容師国家試験の合格率を「いじって」います。確かに「合格者/受験者」では、90%以上でていますが、実はカラクリが存在し、在校生の内、国家試験に合格見込みがない生徒に「国家試験を受験させなくする」為に、「卒業試験なるものが存在して」これに合格できなければ卒業証明を出さないのです。ですから「合格者/在校生」で計算し直すと、合格率は60%前後になるのです。 じゃあ、なぜ、在校しているのに成績がついていかないか、というと「学校の人気を上げるために、若者向けの《読者モデル出身者》を優先して入学させるから」です。そして彼らを学校の広告塔として活動させるからです、学校が。 だから、在学していても《読者モデルとしての仕事》を優先させるために、学業が疎かになるのですが、さらに裏があり――これは知恵袋の過去回答にあったのですが――、お金を学校に払うと単位をくれる仕組みがあるから、表向き「帳尻が合う」ってカラクリです。生徒に夢を見させるかわりに夢でお金を釣り上げるわけですね。 5については、teruteru8280さんと異なりますが、美容師になると「とにかく腕を酷使するので(シャンプ-やカラ-後の流し作業)」、腕を鍛えることをやっておくとプラスになるでしょう。具体的には、バスケットボ-ル・テニス・バレ-ボ-ルは腕を鍛えるのでプラスになります。また、美容室に入社して、スタイリストになるまでは「シャンプ-やカラ-後の流し作業」で、手荒れが起きます(80%以上)。それで、皮膚を丈夫にする「ビタミンB2、B6、B12を含む食品」を良く取って、皮膚を丈夫にすることが大いにプラスになるでしょう。 大雑把に以上でしょうか。 以上月刊ヘアモ-ド(=美容業界誌)の読者からです、ご参考までに。
1 筆記試験がある学校は非常に少ないです。 AO入試や推薦入試では面接や作文です。 中には技術の課題がある学校もありますが、これも非常に稀です。 一般試験で一部筆記テストのある学校がありますが、 日本語の読み書き、四則演算ができれば基本的には大丈夫かと思います。 筆記テストよりも面接等を重視している学校が殆どです。 2 他の回答者さんの答えと同じのため回答を省きます。 3、4 学校によって違います。全国の8割の学校では学生数不足で他の回答者さんがおっしゃる通り99%合格ですが、一部定員を満たす人気校では不合格者や補欠合格などが存在します。ただ、そういった学校でも人気大学の様な高倍率ではないため、基本的にはかなり高い確率で合格できるので油断だけせずに安心して良いです。 エントリーや出願にかんしては学校によってAO入試、推薦入試、一般入試の枠の設定が違うため何とも言えませんが、人気の学校や少ない定員の学科は6月、7月に埋まり、推薦、一般はごく少数の募集というケースもあるので、そういった学校に学校を決められたのなら早めの方が良いですね。 一般的な学校は先ほども申し上げた通り学生数が足りていないため1年中募集を行っているので焦る必要はありません。 ちなみに人気の学校は東京ですと、国際文化・資生堂・早稲田美容・原宿ベルエポック等、名古屋ですと中日美容・名古屋美容等、大阪ですと関西美容・ヴェールルージュ・ECCアーティスト等、福岡ですと、福岡美容・大村等です。 5 技術的な事は学校には行って嫌でもするので特にですが、自分や友達の髪をヘアアレンジ等髪の扱いに慣れておいても良いかもしれません。 また、クリエイティブな事が好きなのあれば、インスタグラムや雑誌等でヘアメイクの作品を見たり、若者が集まる場所でファッションを観察したりなどで流行に関してのアンテナ高く張るのも良いかもしれません。 特段、絶対やるべきことなどはありません。
1.筆記試験(学科試験)は普通ありません。 あっても作文程度です。その作文もなんでもOKです。 2.聞くことは、 ①美容の仕事を志す理由 ②本校を選んだ理由 ③本校で学びたいこと ④本校卒業後の希望進路、希望企業 ⑤自分で思う、長所・短所 くらいです。 3.定員に達したらもう入れませんので、遅くとも年内に出願すべきです。 4.99.9% 5.ありません。 そういうとだらけて遊んでしまうものです。できれば、英語だけでも勉強することです。(TOEICなど)英語ができれば、将来の採用で有利になります。
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