解決済み
元々民間営利企業でサラリーマンをしていましたが、その後社会福祉士の資格を取得して生活困窮〜障害者の就労支援機関で働いているものです。 社会福祉士の仕事を一言でいうなら、「世の中」と「何かしらの理由により世の中から離れてしまった方」を繋ぐ仕事だと思います。 つまり社会と福祉を繋ぐ人。 世の中、資本主義でも社会主義(共産主義)でも完璧に平等な社会はない中で、期せずして社会から乖離してしまう状況におかれてしまう方がいます。 そんな状況におかれてしまった方について、「世の中」と「その状況におかれた方」の間で支援を展開するのが社会福祉士だと思います。 例えばメンタルで病んでしまった方に必要なことは適切な治療と、治療に必要なお金•時間、周りの方の理解だと思います。 それらの必要な情報•手段に熟知した上でご本人と一緒に考えて自己決定を促すことです。
なるほど:1
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