回答終了
現在自分はフリーターをしている22歳です。今年で23歳になります。200万前後の貯金があり、実家暮らしです。 元々、自身の人生については適当に過ごしていて、目標もなく生きていました。 しかし、ちょっとした出来事から、今は本気でシナリオライターを目指したいと考え始めています。 この道が細い事、年齢、学歴(高卒)等問題点を上げればキリがないのですが、それでも何が何でも始めたいと思い、ならば今すぐにでも行動を映すべきだと考え、今は月1万円の脚本・小説のゼミを受けています。既に2ヶ月になりますが、着実にスキルは上がってきていると認められてきました。 そろそろシナリオコンクール等にも手を出して行こうと思っています。 ここまでが近況です。 しかし、だからといって狭き門が開くわけでも、年齢や学歴の問題がクリアされる訳ではありません。 しかし幸い、貯金があります。 そこで相談です。 進路なのですが、これから先、全てをかなぐり捨ててでも本気でシナリオライターを目指そうと思うのなら ①このままゼミを続けつつコンクール等に応募しながら、来年大学に入る この場合、大学は短期大学でもいいのかダメなのか 過去似た質問などを閲覧した所、シナリオライター目指すなら知識を深めるべきだ。修士課程修了はするべき等の回答も見受けられましたが、実際は大学院にまで進む必要はあるのでしょうか? また現在の年齢的に現実的でしょうか? ②シナリオライター等の専門学校に行く(アミューズメント学院シナリオ学科など) 現在通っているゼミ(シナリオセンター)以上の価値ある経験は得られるのか? 大卒資格や専門資格を得られないことの問題はどの程度か? また①と比べどちらの方がシナリオライターになれる確率は上がるか よく、シナリオライターの道は、知識や技術だけではなく、最も重要な要素は人脈、コネであると見聞きします。 であるならば、こういった塾に通うことは、そういった人脈を得ることに繋がるのか。 実際、現役のプロ作家等と直接話す機会を得られるというのは魅力的にも感じます。 しかし、それは自身の成功の為の人脈づくりにどの程度貢献があるか? (仕事を得られる未来に繋がるか?) また同期がプロになった場合等のコネはもしかしたらあるかもしれないと考えたのですが、どうでしょうか? また、これらの為に数百万の投資をする事は価値ある事であるか? こちらの道を選択する場合は、当然①を選ぶ時間もお金もないでしょう ③コピーライター、雑誌ライターなどの仕事に就く 過去に見た質問では、まずはコピーライターや雑誌ライターとしてのキャリアを積んでからその道に行くという方法も回答として見たことがあります。 しかしこの場合、まだまだ先の長い点や、年齢問題などが挙げられますよね。 またこの道に行く場合、就職のために必要な条件はなにか、というのも聞きたいです。 ④その他、現職の方などの意見をお聞かせください 現役のシナリオライター様方の意見を多数聞かせていただきたく思います 上記①②③以外にどのような選択肢があるのか、可能性が高いと回答者様は考えるのか、お教えください。 他には、シナリオライターといえば ゲームシナリオライター、漫画原作者、ライトノベル作家、アニメ脚本家等、それぞれ細分化された道があると思うのですが、どの道に行くかによって①②③の選択結果が変わるならば、それも含めてお答え頂けたら幸いです。 ⑤最後に 上記①②③④では、どれも「シナリオライターを目指す事以外の全てを捨てる」という前提で質問しています。 潰しが効かないとか、食っていけないとか、そういうのは一切度外視でいいのです。 その道で仕事を得られる地点に到達さえ出来れば、例えその後の人生で結局食えずにのたれ死んでも構いません。 とにかく目指すものはプロのシナリオライターだけであり、例えどれだけ遅いスタートであっても、その為ならば今からすぐに、できる限りのことをしたいです。 なので、諦めるという選択肢は無しの方向でご質問させてください。
追記 HAL東京 四年生 ゲーム企画コースでは 高度専門士の資格(一般大学卒と同等の専門業資格)が取れるそうです。ここでは、卒業後進路としてゲームシナリオライターを目指す科目もあるようですが、こちらについてはどう思いますでしょうか? また、このように専門士、あるいは高度専門士の取得可能な専門学校で、かつシナリオライターに利のある学校では他に何があるか、また上記②の補足としてお答え頂ければと思います
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②シナリオライター等の専門学校に行く(アミューズメント学院シナリオ学科など)は、お金と時間の無駄でしょうね。おそらく、アミューズメント学院シナリオ学科等から実際にシナリオライター等になった人は皆無ではないでしょうか。 アミューズメント学院に限らず専門学校(アミューズメント学院は専門学校でもありませんが)のこの手のコースは、専門学校側がお金儲けでやっているにすぎません。勉強が嫌い、できない学生等に「XXXXを目指せ!」と夢ばかり見せて、お金を摂取することしか考えていないのです。受験勉強でさえ努力できない人たちが、好きな世界でも努力することはほとんどありません。 私の友人に、元ライター・ノベル作家だった奴がいます。マガジンハウスの雑誌を中心に書き、山田五郎氏などとよくつるんでいました。彼は某大学の美術史科卒です。物書きは多くは大卒、大学院卒です。 大学にいくことは、自分の視野を広げることを意味します。 いろいろな教科の勉強をすること 大学で論理的思考を身につけること 友人等との交流から発見等をすること が大きいのではないでしょうか。 専門学校と違い、深みのある人間になれるのです。 何歳でも大学はいった方がいいです。
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