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体調不良でタクシー会社を6、7ヶ月ほどで辞めましたが、退職時に請求された額が二種取得費用、寮費などで、約50万円でした。 契約書ではそうなってしまうのですが、やむをえないのでしょうか?
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払わないでいいと言う意見がありますが、こういったやからに対処するために近年では金銭貸借契約書を取り交わして連帯保証人をつけるのが通例となっているはずです。 あなたが払わなければ保証人に請求がいきますね。
払わないでいいですよ。 金銭で退職を制限するのは労働基準法違反です。 契約書があろうが違法な契約書に意味はありません。 ただ寮費などは支払う必要があるかもしれません。 会社側と交渉して下さい。 私は最初のタクシー会社を二種免許取得し、乗務開始2週間で辞めました。 契約書には2年以内の退職なら30万円の返還と書いました。内訳等も。ただ私が辞めた理由は法令で決まっている10日間の研修後でないとタクシー運転手として乗務してはならないとある旨を会社側にいい同乗研修のお願いをしても却下された為、近畿運輸局に相談し乗務してはならないと言われ近畿運輸局に会社名と自分の氏名をいい告発したからです。 その後名ばかり研修がありましたが退職を2週間前に申告して、退職する瑕疵は会社側にあるので30万円は払わないし、意義あるなら通常裁判で提訴しろといいました。その後、交渉して二種免許費用の半額だけは払ってやると言いましたし、お互い納得し、穏便に退職した旨を書面で提出させました。2社目には正直に話してなんの問題もなく今も働いています。 無効な契約書には契約を履行する義務はありません。 内容証明が送られてきたら、労働基準法違反で契約書は無効だと内容証明を送り返しましょう。 また簡易裁判など起こされたら、一言、裁判所に簡易裁判では困る通常裁判で提訴しろと言えばいい。 相手も金がかかる通常裁判はしないでしょう。 その中で寮費など払う必要のある一部は合意して分割交渉しましょう。 また裁判で負けてもお金のない所や支払う意思がない人からは回収できませんから。私も顧問弁護士に頼むと会社側から圧力がありましたが私は楽しみやのと答えたら翌日に謝罪がありました。要は毅然と対応すればいいんです。
あなたは「病気が原因なのだから仕方がないだろう」と思い、 会社は「これだけの金を掛けたのに約束の期間を経ず辞めたなら当然払え」と思います。 あなたが踏み倒せば会社は丸々大損。 あなたが払ったとしても、事務員や指導員などの人件費までは算入されていないのでやはり会社は損をします。 あなたには「免許」と言うの財産が残りますが、会社には損をした事しか残りません。 しかし、病気で辞めた者にそんな金が余っているとは考えにくい。 公的機関へ相談したら払わなくても済んだ、と言う例もあるとは聞きますがあなた次第。
せいぜい分割の相談くらいでしょうかね。
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