解決済み
新人漫画家です。 連載が確定している出版社さんとは別の出版社さんから執筆依頼(読み切りや連載など)が来ました。自分はとても筆が遅く、掛け持ちは到底無理なのでお断りさせていただこうと電話で対応したところ、うまく言いくるめられてしまい読み切りのお話をとりつけられてしまいました。 また、少し嫌味になってしまうのですが話を取り付けて来た編集の方が少し苦手です…。でもご縁をいただけたのはとても喜ばしい事だとは分かっています。 ただ、最初にも書いたように掛け持ちはできないと思います。 このような場合、漫画家さんの方はどうしますでしょうか…? (一応連絡先は交換しまして、泳がせておこうかなと思ったのですが…そんな数年単位で放置はできませんし、定期的に連絡はしてくるそうです。) また、このことは前からお世話になっている担当さんにも言っておいた方が良いのでしょうか? できれば漫画家さんの意見を聞きたいです。よろしくお願いいたします。
情報が足りなくてすみません。 ”連載の掛け持ち”は無理ですが、読み切りだったら空いた時間にできるかなと思ったので承諾しました。その読み切りもすぐ完成させるのではなく、こちらの空いた時間でゆっくりやって良いのことでした。しかしその編集さんが「連載を意識した読み切りで」といっていたので「連載の掛け持ちは無理だな」と思っています。(ということです。) 自分の空いた時間にできる読み切りですのでちゃんと描くつもりです。
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漫画家です 連載中に他紙からそのような話が来ることは結構あります 掛け持ちできる余裕がなければもちろん断ります ただ多少はやりとりしたり、顔を売っておいて損はありません 連載が終わった後、次にお世話になるかもしれませんし、話す中で気が合う人かも分かるでしょう もちろん合わない人からはフェイドアウトしてOKです ただし読み切りの話を正式に受けてしまったのならやり遂げましょう 連載と掛け持ちになるので締め切りは交渉して伸ばしてもらうこともできると思います
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掛け持ちが無理と分かっていながらも結局はひき受けてしまったあなたに落ち度があります。断るのもプロの仕事のうちです。 これでクオリティが落ちたり締め切りに間に合わなかったら次の仕事はないと思った方がいいです。新人なら尚のこと。それが嫌なら無理してでもやり遂げるしかないです。 先に仕事をしている担当さんに他誌の仕事のことを言う必要はないですが、もし締め切りに間に合わないようなら伸ばしてもらえるか交渉はしましょう。ただ連載なので、あまり伸ばしすぎたりそれが度重なるとスケジュールがどんどん押して、後々あなたが苦労することになります。
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