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公認会計士試験の租税法と税理士試験の法人税法や消費税法、所得税法では試験範囲や難易度に違いはありますか?

公認会計士試験の租税法と税理士試験の法人税法や消費税法、所得税法では試験範囲や難易度に違いはありますか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • 税理士です。 前提として、試験としては個人的には公認会計士の方が 難易度は高いと思っています。 ただ、公認会計士の租税法だけと税理士試験の各税法の 難易度を比較したら、はっきり言って雲泥の差ですね。 公認会計士の租税法のレベルは税理士試験の基礎中の基礎レベルですよ。

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    なるほど:1

  • 公認会計士の租税法と税理士の法人、所得、消費税では話になりません。税理士の範囲の方が膨大です。 租税法でも法人税は頑張ってますが、所得税は狭い、消費税は超狭いってかんじです。 公認会計士は税理士にもなれますが、ガチガチに税法を学んできた税理士試験一般組には太刀打ちできませんね。 そういう自分は公認会計士側ですが、税務をやるなら、きっちり税理士試験一般組と同じ勉強をしなければなと思います。

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    なるほど:1

  • 試験範囲も難易度も税理士試験の税法科目の方が遥かに難しいです 税理士の独占業務は税務ですから、税法科目はとことん難しいです 近年の理論問題を見ればよく分かりますが、 計算屋ではなく法律家になるための試験と考えたほうがよいです 一方で会計士の独占業務は大企業の会計監査ですから、 会計士試験における税法科目(租税法)のウエイトは非常に軽いです 計算問題は税理士試験の基礎期レベル、 理論問題は税理士試験の入門レベルと考えてよいです

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  • 問題見る限り租税法は非常にシンプルですね。基本的な知識を問うレベルだと感じますが、会計士試験の性質上他の科目もやりながら法人消費所得の計算基礎と理論基礎を学習するのは各税法を単独で突き詰めていくのとは別の方向でしんどいかと思います。 まぁ見てみてください。あと、大きな違いは、租税法はカンニング(法令参照)できて、各税法はその辺が丸暗記です。 【租税法】 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbun_mondai30a/02.pdf 【法人税】 https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikenkekka/69/pdf/mondai_houjin.pdf 【消費税】 https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikenkekka/69/pdf/mondai_shouhi.pdf 【所得税】 https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikenkekka/69/pdf/mondai_shotoku.pdf

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