ヤマハの講師さんは大変ですよね きっとエレクトーンを使って作曲したり、壮大な演奏したり、それらを子供たちに教えたりするのが好きなんだと思いますよ。音色考えてレジスト作って、リズムも作って、弾くだけじゃなく音楽を楽しむ事を教えるのが合っているのでしょうね あと、グループレッスン、みんなで習ってアンサンブルを仕上げていくのもいいでしょうね ピアノを弾くことだけを教えるなら、社員待遇のカワ〇音楽教室に行った方がいい。そんなことはみんな知っています。ちなみにヤマハ英語教室の講師は社員です だから多くのヤマハ音が気宇教室の講師は、ヤマハ以外で、個人でも生徒を持っています。 正確にはヤマハが全国の楽器店とフランチャイズ契約をし、「ヤマハ音楽教育システム」を提供し、講師は各楽器店と契約する個人事業主です
なるほど:3
そうですね。 これは講師業で身を立てる場合の基本中の基本なのですが、講師という仕事は集団に対して教えないと、いい報酬はもらえないのです。 音楽、とくにピアノやエレクトーンの場合、一つの教室に20台とか30台とか機材を置いて、30人をいっぺんに教える・・・・というのは無理でしょう。 そうすると、一人頭の単価を教室と分配することになります。 だから、教室がとても儲かっているわけでのないのに、講師に分配される報酬はかなり少ないものになってしまう。というわけです。 学習系の場合、集団と個別が共存をすることが多いので、その原理はみんな身にしみてわかる。だから、個別をやる人はバイトでやっても、身を立てる人はほとんどいません。 もう一つの要素として、文学や経済学は大学で学んでも、それを活かしたり、それで身を立てようなんて人はほとんどいない。経済学部を卒業して「学者になろう」なんて人は、東大生よりずっと数が少ない。 ところが、美大や音大は、わりと活かしたいという思いが強い。たとえ報酬が半分でもスーパーのパートよりも私はヤマハの先生を選ぶ、という人は結構多いように思います。 ただ、やっぱり、その方も楽しいからやっているんだと思いますよ。だから「大事な仕事だと思います。大変だけど頑張ってください」と応援してあげましょう。
なるほど:3
講師という職業ほど、割に合わない仕事はないです。 講義前の事前準備に要する作業がメインで、講義自体はサブみたいなものです。 念入りに準備をして、やさしく丁寧に講義をしても文句を言われます。 受講生の中にはストーカーに化けるのもいれば、自分の勉強不足を棚に上げて講師のせいで判らないからと学校側に講師の解雇を言い出す輩もいます。 それでいて給料は薄給ですから、やってられません。 私も7年間、ある専門学校で講師をやりましたが、辞めて正解だったと思っています。
なるほど:2
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