数学は初期レベルが分数の計算と小数の計算が問題ない(20問計算問題があったら20問正解できるレベル)レベルからでしたら何とかなります。データの分野(大問6)で必要な前提知識がそのレベルなのでそこで20点取れると、後は毎回出ると確定しているところから4問確実に取れるように繰り返し練習して手順を暗記するだけです。(手順の暗記さえできれば理解する必要はない。ただし、どの問題を暗記するかは高卒認定の内容をよく知っていて数学ができる人に選んで貰った方が良い。) 通常上記のレベルから高卒認定の内容を正攻法で自力で解けるようになるには少なくとも2年くらいかかりますが、上記のやり方でしたら2ヶ月〜半年でいけます。分数小数がムリならまずそこから計算練習が必要(そこが最低条件)。 英語は数学と違って裏技がなく、中学3年間分の文法知識と英検準2級クラス(高1レベル)の単語力が必要になります。大問1、2、4を確実に取れるようにするのが一番ラクな道で、英語を見て日本語の意味に出来る様にさえなれば良いので書けるようになるのと比べるとまだ道のりはラクです。(ラクと言っても結構ハードです。) ただし理解力にかなりの差が出ますので0からスタートで半年でそのレベルまでいける人もいれば数年かかってもムリな人もおります。1回受験して全然ムリだったら英語だけ通信制高校の科目履修という制度で単位を取って免除にしてしまうのもありです。(お金は3〜4万くらいかかりますが塾に行かないといけないとなるよりは安くおさえられるかと。) 国語は現代文が取れたら合格点いきますから古文漢文は無視で大丈夫です。話し合いの要約というあまり現代文でみない形式の問題があるのでそこは過去問でやり方に慣れ、後は小説や随筆などの長文問題があってそこが30点くらいのボリュームがあるのでそこの対策をするだけです。マーク試験対策になるので0からセンター試験に向けて学習する系の教材が良いかと。 理科系と社会系は出るところを覚えていくだけ(前提知識がほとんど必要ない)なので高卒認定ワークブック等を買って知識を入れていくだけです。スタート地点は関係なく、やるかやらないかの問題です。
高校卒業程度認定試験を受けてどうされるのでしょうか。 これは、高校を卒業していなくても、上の学校へ進学する資格を得るためのものですから、更に大学や短大、専門学校などへ行き、卒業しないとなりませんよ。 進学しなければ、学歴は「中卒」ですからね。鼻くそと一緒になりますよ。 勉強は少なくとも高校1年生のレベルはできないとなりませんね。 本気だったら、小学校の6年生から復習していくのですね。そして中学の勉強を1年生の分から復習することですね。 高校卒業の資格を欲しいのならば、通信制高校が一番ですよ。 私立の通信制高校はいっぱいありますからね。また私立の場合はいつからでも入学できるようですからね。 また「サポート校」を持っているところは、そこで親切に教えてくれますからね。
なるほど:1
難しい問題は出ないので、やるべきことができれば受かります。 基礎からしっかり勉強しましょう。
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