出版業界への就職について

Question

出版業界への就職について私は現在出版業界への就職を望んでいます。
そこで企業の試験を受けるにあたりその企業について知る必要があると思いますが、例えば小学館なら
『コロコロ』といった低年齢向けの雑誌から『cancam』といった女性誌まで幅広い分野を扱っていますがこの場合そのどれもを購読する
必要があるのでしょうか？自分が興味を持ったり、希望する部署のことだけを知っておけばよいのでしょうか？

また、エントリーシートや履歴書欄にある趣味のところではその受ける企業の事業にかかわるもの、例えば出版社なら
趣味が読書、などに徹底すしたほうがいいのでしょうか？それとも読書なのは当たり前だからまったく違う分野の趣味を記載した
ほうがいのでしょうか？

Answer 1

大手出版社で全ての領域を事前に学ぶことは不可能です。
会社の社員もなおさら知りません。
そして、興味を持っていないところについて、知らないことは恥ではありません。配属されれば全力で勉強すればいいだけです。
ある程度領域は絞りましょう。

また、趣味で相手を評価しません。嘘を書かれるのが一番困ります。
悩まず、本当の趣味を書きましょう。

Answer 2

どんなことを聞かれるかは出版社ごとに違います。
傾向をつかむなら、マスコミ就職読本を使うと良いです。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/492471884X.html