解決済み
現在、建築系の学科を専攻している大学2年です。元々、2級建築士になるためにこの学科を専攻しましたが、他大学の建築学科の友達と比べて、1年で知識も技術も大きな差があると実感しました。就職の際、建築学科と建築系の学科が、内定候補にいたら確実に建築学科が選ばれるんじゃないかなと思います。 また、最近カラーコーディネーターの資格を活かしての就職も考えています。ユーキャンや独学で学ぶよりも大学で専攻して学んだ方が就職に有利では無いかと考えます。今は、建物の設計や構造を考えるよりも色の配色やタイポグラフィなどを見たりしたりする方が楽しいです。 大学3、4年になって何に興味があるか何がしたいかなどは分かりませんが、コロナによって就職が難しくなる中で、どのような選択が良いのか分かりません。 親も自営業なので、あまり会社の仕組みなども理解してません。是非、就活生や社会人の方にお聞きしたいです。 簡潔にまとめると、 1⃣建築系の学科と建築学科は就職で大きな差がある か 2️⃣カラーコーディネートを大学で専攻すると就職に 有利か 3️⃣コロナで不景気に陥っている中で、建築士、カラーコーディネーターどちらが良いのか たくさんの意見おきかせ下さい。長文失礼しました。
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①建築士の受験資格が同じならそれ程差はないかもしれません。大学の偏差値の方が大きいです。就職してから他の資格の受験資格に差はないでしょうか? ②就職で有利になるかは分かりませんが少なくとも不利ではありません。しかし特段有利になるとは思えません。面接などで人柄の良さや積極性をアピールした方が印象は良いでしょう。 ③景気に関わらず建築士です。建築士にしかできない独占業務のある国家資格です。あれば転職は必ずあります。カラーコーディネーターで生きている人はほとんどいません。色彩検定1級を取って認定講師研修を受け色彩検定の講師になったりして色彩の団体に入れれば配色の仕事はあるかもしれません。カラーコーディネーターや色彩検定があるからと言っても仕事はまずありません。建築をやる上で色の知識は無駄ではありません。 多分設計よりも配色に興味があるのだと思います。それはそれで興味があるので良いことです。しかしそれだけの仕事はいきなりありません。あまり興味のない建築の設計や構造もやりながら、好きな配色もやりながら仕事をして一人前になっていきます。一人前になれば得意で好きな配色をやる機会も増えます。仕事とは好きな事も嫌いな事も出された皿の上を全て食べて初めてその仕事をやった事になり成長します。嫌いな事を避けて好きな事だけやろうとしても好きな事は消えていきます。とりあえずやる事をやって努力すれば好きな事が出来る様になります。
>2級建築士になるためにこの学科を専攻しましたが 最初の出発点が違います。 大学では一級を目指しましょう。 1⃣建築系の学科と建築学科は就職で大きな差がある か 大学の偏差値が大いに関係ある。 2️⃣カラーコーディネートを大学で専攻すると就職に 有利か その資格は無くても関係ない。 3️⃣コロナで不景気に陥っている中で、建築士、カラーコーディネーターどちらが良 いのか 最初の志の建築士以外ないです。
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