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行政書士の資格が欲しくて勉強してますが受かる気がしません…

行政書士の資格が欲しくて勉強してますが受かる気がしません…フォーサイトの通信で勉強してます。テキストとDVD学習をして、いざ試験形式の演習問題を解こうと思うと「〜の判例に対して正しいものを選べ」とか問題が出てきますが、テキストでそんな判例出てきてないし!なんだこりゃ!って感じです。 試験形式の問題が何一つ解けません…。 しかも過去問を解いても行政書士試験に過去問と同じ問題は出ないってサイトで見ましたし。 テキストは本当にすごく頑張っているのですが、演習問題にも過去問にもテキストの類似の問題は出てこないし、すごい頑張ってるのに受かる気がしなくなってきました。 もし試験を受けたとしても試験での初見の問題なんて解けるのかなぁ。演習問題ですら解けないのに。頑張ってるぶん辛くて泣いてしまいました。アドバイスを下さい…

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知恵袋ユーザーさん

回答(8件)

  • ベストアンサー

    >しかも過去問を解いても行政書士試験に過去問と同じ問題は出ないってサイトで見ましたし。 全く同じ問題や選択肢は、ほぼ出ないと思います。 (似ているかな?と思っても、問われている根本が違っていたりして、、、とにかく応用力や現場力が必要な試験だと感じました。) ただし、基本書の内容はとにかく理解に努めて、できる限りそこでの基本事項も正確に覚えます。 (とにかく基本だけは固めて、それを応用に効かせるイメージです。) 過去問に移る試験対策の勉強段階では、、、 設問や選択肢において、自分が試験を出す側なら他にどんな問題を作れるか?を考えながらやれると、応用や現場のチカラはつくと思います。 つまり、、、過去問をそのまま丸暗記をしても、おそらくこの試験では思ったような実力アップや試験対策そのものにはならないと思った方がいいです。 (出版社が作った演習問題も、あまり突き詰めてやっても実力につながらないかと思います。応用力や現場力の、その練習や実力の確認程度しかできないのかも?と思います。) この試験では100点満点を目指すと、勉強範囲に際限が無くなると思います。 やろうとしても無駄ですし、やったとしても5年や10年はかかると思います。 それよりも絶対に外せないコアの部分50%を完璧にして、、、その知識で50%の正解と、そこから生まれる応用力や現場力で10%以上を乗せてボーダーを超えるのが、一番のセオリーかも知れません。 とにかく過去問の使い方を間違えると、、、勉強時間をかなり無駄にするので注意が必要です。

  • 条文や判例の暗記だけでなく、法的思考力も問われます。 特に、憲法や民法なんてその傾向があるようです。

  • テキストも過去問もそうなんですが、書いてあることを一字一句覚えるという方法を取ってしまうと、辛くて苦しい割に全く点数が上がりません。 「法的発想」というようなものを理解するというか、感覚をつかむというか、そういうことをすると未知の問題にも対応できます。というより、そういう勉強をしないと点数は取れません。特に民法とか。 サッカーのキーパーに例えますと、丸暗記型の勉強はゴールポスト内の範囲を点で抑えるという行為です。ここに飛んできたら大丈夫、ここに飛んできたら大丈夫、というのを増やしていく勉強法ですね。でも、それで全部のシュートが取れるかって言ったら無理でしょう?範囲には無数の点があるのですから。 この知識は別のこの知識と何らか関係がある、という具合に点と点を結んで線にし、線と線を絡み合わせて面にしたとき、初めて「未知の問題でも解ける」という状態になります。 ふたつ重要な考え方を述べておきますが、ひとつは権利または義務がある者同士の、権利または義務の大きさの比較衡量です。ふたつめは、特に組織において特定の者に権利が集中しないようにする三すくみの構造です。三すくみは「じゃんけんぽん」だと理解してもいいかもしれません。 実はこれ、両方とも憲法に出てくると言ってピンときますか?憲法には「人権」について書いてある部分と「統治」について書いてある部分があることはご存じかと思いますが、人権の部分には権利と義務の比較衡量、統治の部分には三すくみの構造について書いてあります。 権利と義務の比較衡量を理解すると、あっけないぐらい簡単に特に民法の点が伸びます。三すくみの構造は民法にも出てきますが行政法や会社法にも似たような概念が出てきます。 これは考えてみれば当然の話で、日本の法律というのは憲法の内容を具体的に実現するための特別法なんです。逆に言うと日本の全ての法律に対して、憲法は一般法の地位にあります。 出題数は少ないのですが疎かにすると痛い目に遭うのが憲法です。 これまでそういうことをされてなかったのならぜひ試してみていただきたいのですが、どの科目もそうなのですが一問の問題だけじっと見るのではなしに、別のこの問題とテーマは一緒だなというところを把握してみてください。そうすると、出題者はこういうことに関する知識を求めているんだなというところがわかってくると思います。このテーマはしばらく出てきていないからそろそろ来そうだなとか、このテーマは去年出たから今年はないだろうとか、ヤマをはるための材料にもなります。 まだなんとか間に合うと思います。ちょっと視点を変えてみて下さい。

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    なるほど:1

  • 教材が合わないかもしれません。 予備校の市販教材に変更したらどうでしょうか 今なら試験に間に合います。

    知恵袋ユーザーさん

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