自動火災報知設備の配線について教えてください「自動火災報知設備の配線に使用する電線と、その他の電線とは、同一の管、ダクト…

Question

自動火災報知設備の配線について教えてください「自動火災報知設備の配線に使用する電線と、その他の電線とは、同一の管、ダクト（絶縁効力のあるもので仕切った場合は、その仕切られた部分は別個のダクトとみなす）若しくは線ぴ又はプルボックス等の中に設けないこと。」

というルールがありますが、「絶縁効力のあるもの」とは金属管などでしょうか。

ダクト内に低圧配線がある場合でも、ダクトの中に金属製可とう管を入れその中に自火報配線を通せば、問題ないでしょうか？

Answer 1

甲種４類持っているものです。

質問者様が書いている内容でも問題ないのですが、実際の現場では、HPのケーブルを使いまわしています。

https://electric-facilities.jp/denki6/hp.html

HP自体が安くなったので、本来の非常用放送用とか以外に使われます。

プルボックス内とかで、ジョイントを避ければほぼ問題ないです。

ジョイントするときは、プルボックスを分けるとか、アウトレットボックスとか（天井面に付けて、〇（私は関西ですが、〇は弱電。□は強電で区分）のカバープレート付けて、更にテプラとかでマーキングすれば分かりやすい）で施工するとよいかと思います。

試験を受験するのか、あるいは現場かは不明ですが、試験でも、私はHPの４線引きで（２回目で合格）なんとか合格しました。

Answer 2

金属は電気流します。絶縁なんだから、樹脂製です。