解決済み
中央省庁再々編を考案してみました。ご意見や批評をお願いします。 【内閣直轄】 ・内閣事務総局(内閣官房、予算、人事) 【独立機関】 ・人事院 ・宮内院(宮内庁を独立化) 【中央省庁】 ・総理省(税金、行政管理、国家戦略、特命政策) -歳入庁(税・年金の徴収) ・内務省(自治・消防政策) ・外務省 ・司法省(民事、刑事、訟務) -公正取引委員会 -矯正庁(刑事施設、保護観察) ・治安省(治安政策) ・防衛省 -防衛装備庁 ・社会保障省(福祉・保健・衛生) ・国民生活省(労働・年金・在留資格政策) ・経済財政省(経済政策、財政投融資、金融、紙幣、貨幣) ・農林水産省(林野庁と水産庁を吸収) ・産業技術省(製造業・建設業政策) -特許庁 ・通商産業省(貿易、物流政策、企業支援、資源) ・学術省(総合教育、文化・芸術、科学) ・運輸省(交通、航空、鉄道) -運輸安全委員会 ・環境省 -原子力規制委員会 ()が付いていない省庁は、現行通りということです。 文字数の都合上、ここに書けていない部分もあります。 (〇〇省はどこへいったのか、〇〇政策は何省がやるのか、etc....) もし回答で聞いてくれれば、返信でお答えします。
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他の方も仰っていますが、農林水産省、産業技術省、通商産業省のうち、産業政策に関する部局は統合すべきではないでしょうか? 自分もよく中央省庁再編について考えていますが、そのコンセプトの一つに、「推進部門と規制部門の分離」を掲げています。 例えば、現実ですと原子力の推進部門を経済産業省(資源エネルギー庁)が、規制部門を環境省(原子力規制委員会)がそれぞれ行っています。 かつては推進も規制も同じ経済産業省が行っており、規制が甘いという批判がありました。 それが東日本大震災のあの無様を招き、そして現在のように分離されたのです。 エネルギーだけでなく、まだまだ多くのセクションで推進と規制の分離が果たされていません。 以下に一例を挙げます。 総務省(郵政の所管と監督) 総務省(情報通信の発展と監督) 農林水産省(農業の貿易と保護) 厚生労働省(薬物の流通と検査) 国土交通省(ゼネコンの所管と監督) 国土交通省(自動車の開発とリコール) 経済産業省(電力・ガス・鉱山資源の発展と監督) 産業の推進を図る部署を経済産業省として纏め、それ以外の規制部門については別個に省を置く形式が良いのではないでしょうか。 農林水産省の推進部門の食料産業局、生産局、経営局は経済産業省へ、規制部門の消費・安全局はそのまま(環境省に統合するのも良し)。 上を参考に、推進と規制の分離についてもう一度練り直してはいかがでしょうか。 質問者さんも危惧している通り巨大官庁になってしまうかもしれませんが、地方公共団体にもできることは積極的に地方に移譲し、巨大官庁にならない範囲の所掌事務とすれば良いでしょう。
①宮内庁を変えるのは分かるが、なぜ宮内省ではなく宮内院なのか ②国土交通省の国土(旧建設省)部分はどこへいったのか ③財務省の関税局はどこへいったのか ④学術省と産業技術省は、科学技術面で重複していないか ⑤現実の自民党は、総務省と経産省にまたがる情報通信分野を統合しようとしているが、あなたの案では何省がやるのか ⑥復興庁、消費者庁、資源エネルギー庁、中小企業、気象庁、など諸々の外局はどこへいったのか
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