電気主任技術者試験って、昔は、比較的簡単で合格しやすかった感じですか。

Question

電気主任技術者試験って、昔は、比較的簡単で合格しやすかった感じですか。

Answer 1

昔の制度

3種：（1次試験）：方式：4択、受験科目：６科目、科目合格無し、

2次試験：方式：記述式、受験科目：６科目、科目合格無し

2種：（1次試験）：方式：4択、受験科目：６科目、科目合格無し、

2次試験：方式：記述式、受験科目：６科目、科目合格無し

口頭試問あり

1種：（1次試験）：方式：記述式、受験科目：６科目、科目合格無し、

2次試験：方式：記述式、受験科目：６科目、科目合格無し

口頭試問あり

あるテキストの帯の文言「昭和39年度の第1種合格者は2名、第2種合格者は258名で前年の第1種7名、第2種170名に比べて大して増えていない。」

Answer 2

どうですかねぇ。手元の資料から（間違っているかも・・・）
昭和57年度・・・三種にマークシート方式導入
平成7年度・・・一種・二種の一次試験と三種が6科目2日間から4科目1日に削減。科目合格制導入。一種・二種の二次試験における口述（面接）試験廃止と筆記試験化
平成14年度・・・普通電卓使用可
となっています。
三種の合格率では、平成12年度までは10%台前半でしたが、平成21年度からは10%台に乗ることはありません。