名目上は大幅削減です。 公務員の大半は軍人と郵便局員が占めます。 郵便局が民営化されたから、名目上の 公務員は減った。 電電公社や国鉄の扱いはどうだっけ。 実質的には子供人口半減で学生が 半分になるも40人学級から今は25人だっけ? 生徒数程教師は減ってない。 役所も見た目は減らない。 ただ、正社員が減って派遣社員が増えたかも。 財政の厳しい地方は減ったみたいですが。 増やしてる部門は限定的ですね。 税関職員は噂レベルで3倍だとか。 でも取扱量は10倍とか、取引先の多様化、 密輸手口の巧妙化で全然人が足りてないとか。
国家公務員についての話で言えば、政府が昭和40年代から毎年欠かさず定員削減事業を続けてきたため、国家公務員の数はものすごく減りました。 ただし、それでは残された職員が一人何役も兼ねることになり業務過多となるため、減らした人数分を必要に応じて補充するアルバイト公務員(決められた期間満了で自動的に解雇になる、つまり正規公務員ではない)を雇うための予算が各省庁に与えられるようになりました。最近は、事務所の過半数がアルバイト公務員っていう部署も出てきています。(居酒屋とかでよくある、店長以外のスタッフは全員バイトみたいな感覚に近い) 今流行りのアウトソーシングというやつですね。最近は特に『少し教えれば誰でも出来る業務なら、わざわざ高い給与の正規公務員にやらせる必要ない(税金もったいない)、最低限の予算は付けるからバイト公務員を適宜雇いなさい、その代わりコストが高い正規公務員は減らしますね』っていう流れになってます。
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