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理学療法士の就職について。 理学療法士の養成校で学んでおり、今年最終学年になる学生です。 現在学校の方にコロナの…

理学療法士の就職について。 理学療法士の養成校で学んでおり、今年最終学年になる学生です。 現在学校の方にコロナの影響で行くことができず、ネットでの病院情報収集を行っております。そのさい、大きな病院等になるとPT の人数が100人程度と、大勢いるところと少人数で行っているところがあります。 私の意見としては少人数の方がセラピスト同士の交流ができる。相談がしやすい。アットホームな環境でできる、と言った点がメリットだと思いました。 大人数であると一定のセラピストとしか交流ができず、できたとしてもそこまでの関係にはなれず、結局バラバラの状態で勤務をすることになるのではないかなと思いました。 大人数と少人数のメリットデメリットについて、意見を頂けると幸いです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    患者の見かた・治療法は十人十色で、自分の視点にはない発見を出来るという意味では、大人数でやっている所の方が成長に繋がって行くと思います。シフトなどで急な欠員などでも対応できますし、プライベートは充実させやすいですね。 少人数制の良いところは、少数精鋭自分で無くても...という妥協などが芽生えにくく、ある種しっかり自立したセラピストになりやすいです。 ただ多い場合とは反対に、急な欠員など出てしまうと現場はかなりバタバタします。 2、3人のPTで回しているような所だと...って感じですかね。 良いな、ここ気になるなーと思った病院・施設には、出来るだけ見学に行かせてもらうことです。 雰囲気の良いところ、そうでないところは職員間・患者間の普段のコミュニケーションで見えてくると思います。 職員の顔付き、デスク周りの清潔感など見学中に、「ここやばいな」って思ったところには行かないことです。 PTなどのリハビリ職だけでなく、看護師との関係性なんかも見ておくと、犬猿の仲って位雰囲気が悪いところもあるので。

  • 半田会長が絶句したこと。 「某回復期病院に行った時、何十人の理学療法士が無言で患者様を軽擦している。これじゃ治るモノも治らない。あれじゃ理学療法じゃなく消炎鎮痛処理」 こんなところに新卒で入れば、何も学べない。 内定貰ってから、選択しましょう。王道は急性期から。

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    1人が参考になると回答しました

  • 老健の相談員兼ケアマネです。 理学療法士と一緒に仕事をしています。 なので、連携職種から見た諸事情を書きます。 どんな職場にも、癖のある人=性格に難のある人って必ずいます。 大人数だと、そういう人がいても、シフトによっては顔を見ずに済む日もありますし、気の合う人もいるのでフォローもされやすいでしょう。 ですが、少人数だと、そういう方と常に向き合わなくてはいけませんし、気の合う人が職場内にいなければ、ストレスで参ってしまいます。 また大人数だと病院&施設経営などが組織だっているので、初心者でも働きやすいですが、 少人数のところで実力不足だと、もろに足手まといになりがちです。 時間をかけて教える余裕がないのです。 学校で教わるのは基本です。 働く職場で応用を教わったり、自分で身に付けていきます。 大人数だと何とかなっても、少人数だと何ともならないことがあります。 友人の理学療法士が言ってましたが、 理学療法士としてキャリアアップの王道は、 まずは大人数の病院で技術を磨いたのちに 少人数の施設へ行って、自分の腕を試すのがいい、だそうです。 参考までに。

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